人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

【恋愛ワーク①】理想のパートナーを見つけるシンプルな方法をやってみよう!

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ちょっと時間がある時にやってみました!

理想のパートナーについて考えてみること。

普段「どんな人がタイプ?」って聞かれることがあると思いますが、その場で適当に答えていて、実際のところそこまで深く最近考えていなかったのですね。

好きになった人がタイプ!くらいの考え方だったのですが

最近は特に恋愛モードにもなれないので会う人会う人ときめかないというか。

 

 恋愛ワーク

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な訳で恋愛ワークをね、やってみようと思います。お時間ある方ご一緒にどうぞ!

あなたにとっての理想のパートナーシップとはどんな形なの か、自分と向き合ってじっくり考える

「世間から見て」「友達と比べて」ではなく

「私にとって」理想を考える。

で、私も最初自分にとって。。。って考え出すとよくわからなくなってきたんですよね。

多分、こうだと思う。。。いや、こうかな??

そんなときにどなたかのブログでこれのさらにやりやすい方法が書いてありました。

自分の理想のライフスタイルから逆算する

例えば都会暮らしが好きなのに田舎の後継男子と結婚するのは精神的に大変だと思います。(価値観の変動によって、田舎に引っ越して幸せ!ってパターンもあるとは思いますが)

自分がどういう暮らしをしたいのか、人とどういう距離感を持って暮らしたいのか?

どういう仕事をしていきたいのか?などをバーーーッと書き出す。

その書き出した後に、これに対応できる人ってどんな人だろう?って書き出す

その書き出された人が現在の自分の理想。

いくらお金持ちだったりイケメンだったりしても自分の理想のライフスタイルと全く合わない人であればすれ違いが起こりそうですもんね!

そういうわけで私の場合

自由である。時間や場所に縛られない働き方

→自由業・経営者?いわゆる残業続きのサラリーマンや夜勤もあるお医者さんなどはちょっと合わないかも。仕事を楽しみつつ忙しすぎない仕事をしている人

1人の時間が持てること

→自分の趣味や仕事など夢中なものを持っている人。依存体質ではない。時々気にかけてくれる人。

料理は好きだけど、掃除や洗濯は好きじゃない。事務仕事などが嫌いだから人に任せたい。

→片付け・掃除は苦にならないタイプ。(潔癖ではない)役所手続きなど手続き系が苦にならないタイプ。

●外国にふっと軽く遊びにいける

→一人でも一緒でも旅に出たりして楽しめる人。フットワークの軽い人、英語がある程度喋れる人(拒否反応がない人)

●毎日体を動かしたりパフォーマンスをして暮らしたい。

→一緒に運動したり、応援したりしてくれる人。

●美味しいワインと軽い食事でディナータイムを過ごしたい

→お酒が飲める人。私よりお酒が強くて悪酔いしない人

 

・・・と考えると、外的要因や職種よりも行動・活動が似ているタイプ、自分の苦手な部分を補ってくれるタイプが必要であることがわかりました。

年齢とか身長とか多少の好みは置いておいたとしてこういう人ってのがわかりました。

出会いを自然に求めるのが疲れたなら恋活アプリも利用してみる

年々、出会いにくくなってくるなと感じますね。あとネットって最初は胡散臭いと思ってました(こんなにネット使ってるくせに)だけど、自分の知り合い以外の人と出会えるってメリットがありますね、マッチング系って。

なのでマッチングサービス は結構使えると思います。

ある意味理想のライフスタイルが判れば本当に必要な年収もなんとなくわかるだろうし

プロフィールを見て判断できますので効率よく出会えるのではないかと。

料金は女性なら基本無料ですし、男性も月々3000円前後で値段線もだいたい同じ。

いろいろサイトがあるのですが登録者数的にはpairs,with,タップルあたりが多いのでメジャーどころでいろいろ探してメッセージを送ってみるのがいいかも。

女性は何もしなくてもモテますが男性の場合は、ぜひこまめにメッセージを送って見ることがいいでしょう(すべてに返信が来るとは限らないので)

まとめ

  1. 自分の理想のライフスタイルから理想の相手を逆算する
  2. 周りがいなさそうならマッチングサービスも登録してこまめにメッセージを送ってみる

と、いう感じでしょうか。

ちなみに奥平さんの恋愛ワークはさらに深いのでまた続きをそのうち書きたいと思います。

パートナーを探している人はお時間あるときに書き出しだけでもやってみてくださいね!脳が無意識に探し出すそうですよ!

 

家と体の状態もリンクする?モノを減らすと自然とダイエット効果が出る。

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こんにちは!

昨日家の状態と心の状態(あと経済力とか)ってリンクするな〜ってブログを書きました。

それで、久しぶりにちょっと断捨離をしたりここ数日していると月並みですが若干昨日

あれ?体軽いかも。やっぱり、もしかして。。

という感じで家の状態と体の状態もリンクするんじゃないかな〜と。

 

 部屋を綺麗にすると痩せる理由

中年という年齢に差し掛かり、ある程度食べるものを気をつけたりしていても、以前のような体ではなくなってきたような気がしていました。

たくさん運動したあとはスッキリしますが、それを維持できないというか。

それで、よくミニマリストは太っている人がいない といいますか。私もエセミニマリストだからもちろん周りからしたらずいぶん痩せているけど、時々出現するお腹の脂肪が耐えられない。。

運動を毎日できればいいのだけれど、諸々でできなかったり私の場合は有酸素運動はほとんどしないので「脂肪を燃やす」というのには効果的ではないです。

ところが、数日部屋をスッキリさせるとなんか昨日気づいたらお腹周りがスッキリしていたんです。

単純にいうと動きやすくなる

部屋のスペース(床面積)が増えるので動きやすくなるし、軽くストレッチしようかなって気になりやすくなることがわかりました。

あと、部屋の一部がスッキリすると他の部分も片付けたくなるので片付けという行為に走る。結果だらだらパソコンを触ってる時間が減ります。

冷蔵庫の中がスッキリする・無駄なものを買わなくなる

基本的に買いだめはしないタイプなのですが、ついつい外食が増えたり、キッチンが汚いと料理する気が失せるので買ってきたもので済ませたり(最近コンビニ利用が多かった)それで買った野菜が余っていく。調味料もなかなか使わなかったりして。

で、冷蔵庫の中がちょっとずつ溜まっていくのです。

でもキッチンを少し掃除して、冷蔵庫の中もスッキリさせてみると、今日はこれ買わなくていいや。今日は少し材料を買ってきて料理してみよう。という感じになります(料理といっても私はほとんどしないのですが)

結果食生活も若干改善に向かったようです。

人は一旦手に入れたものを失うのが怖い

一旦部屋を綺麗にすると、散らかっていくのがいやになります。

なのでちょっと散らかったら、あ〜片付けよう。と、思いやすくなる。

ただ、徐々に散らかっていくとゆでガエル理論のように、気がつかないうちに汚部屋に元どうり!!(最近の私がそうでした!)

気になったら、すぐに片付ける。そうすると一旦手に入れた綺麗な部屋を失うことなく持続することができます。

とは言っても、忙しいしそんなのできたら苦労しないわ!っていう人は、徹底的にものを捨てる荒療治をしてみたり(ときめくものとか気にせずに)するのもありですが。

だけどストイックになりすぎるのも心に負担が出てしまいますから自分が心地よくできる範囲から始めるのが一般的にはオススメです。

いろんな躊躇が出てきますが死ぬ時は持っていけませんし。。そう考えると捨てやすいです。

佐々木さんの本はミニマリストに興味がある人もない人も読んでほしい。。部屋の状態はかなり極端ですが。

意外とモノがなくてもなんとかなるそれより大事なのは自分の心と体

モノは捨ててもお金を出せば手に入ります。

でも自分の心と体はどうでしょうか?

お金を出したからって鬱になって病院に行っても治らない。体も薬を飲んだからと言って治るかというと確実ではないです。

モノはあった方が便利なものもたくさんあるけど自分の心と体を健やかに保つためにお部屋掃除を一度徹底的にやっていることをオススメします!

騙されたと思って掃除してみて!

 

貧しい家は散らかってる?家と心の状態はリンクする。毎日の習慣・行動から不安要素を少しずつ手放していこ!

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私が良く読んでいるブログでわかりやすい記事がありましたので引用しながら近況など。

家の状態=心の状態

ameblo.jp

たとえ大きな家に住んでいたとしても、経済的に困窮している状態の家にはモノが溢れている状態が多いそうです。(^o^;)

 

 

 

なぜこのような傾向が生まれるのか。

 

 

 

簡単に言えば、これは心の状態の傾向と言えます。

 

 

 

心の状態が、「余裕」なのか、「欠乏」なのかでこの違いが生まれます。

心の状態に余裕がある、つまり豊かな意識状態の人は、それほどモノに固執しません。

 

 

 

「モノなどいつでも手に入る」という余裕があるので、不要と感じるものはすぐに手放せる。

 

 

 

また、心に余裕があるので、”自分にとって本当に必要なモノなのか否か” という判断もしやすい。

 

 

 

だから余計なモノが減り、家からモノが無くなっていく。(^ε^)♪

 

 

 

なので家の中がスッキリして、綺麗というわけなんです。(≡^∇^≡)

 

 

 確かにドラマとか見ていても、貧乏な家はごちゃごちゃしていて

お金持ちの家は大きな家具がどんって置かれているけど、空間がすごくあってスッキリしてます。スペースがふんだんにある。部屋が広いということはあるけど見えている細々したものが圧倒的に少ないです。

改めて今の自分の部屋を見渡してみた。

うん、物自体は少ない。だけど、なんだか微妙にまとまってない。

これなんでだろ〜って思ってたの。相当服少ないし!って。

したら、やっぱりまだ「使うかもしれないから」で置いている衣装とかあった。(全然使ってないw)これ廃棄!

あとToeicの問題集とかね、実用書は捨てないでおこうと思ってしまってたけど半年触ってないし。

毎日の週間や行動も同じことが言える

習慣のほとんどはそもそも 「恐れや不安ベース」 が多いからです。

例えば、毎日満員の通勤電車に乗るのも 「そうしないと遅刻する」 とかの不安前提だったりするはずです。

「みんなでおしくらまんじゅうするのが大好きなんです!!≧(´▽`)≦」 なんて人は皆無でしょう爆。

ですので、モノにしてもどういう前提の意識でそれを持っているのかが重要だし、習慣にしてもどういう前提の意識でそれをやっているのかが重要なんです。

そして、恐れ、不安、欠乏ベースのものはなるべく手放していき、楽しさ、喜び、豊かさベースのものを増やしていく。

 

仕事にしろ習慣にしろ「不安だからやる」ことが結構多い。

私の場合は満員電車に乗ったりとかはしないけれど、

遠方のあまり好きではない現場で仕事をするときも

「約束してるし」「ここで稼いでおかないと」って気分が実際出てきます。

好きなことの延長の仕事をしているのに、時々すごく辛くなるんですね。頑張る以前の問題で。

好きなこともできてるんだから「我慢しておかなくちゃ」と思っていることが結構判明しました。

なので不安ベースで行動していることをちょっとずつ減らしていく。

毎日ワクワクして暮らしたいもの。 

 

大人らしくなくていい。嫌なことをやりたくないと感じることは我がままじゃない。

 

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昨日は友人の結婚式でした!

私はお式には出ていないのですが、二次会はとても愛に溢れた会で私まで幸せな気分になりました。「こうでなければいけない」と感じる結婚式じゃなかったからいい空気を感じたのかも。

 

 付き合いだけの結婚式は行かない方がいい

昨日の2次会がかなりいい感じに感じたのは

新郎新婦のお人柄もあると思いますが、「行きた〜い」って感じで遊びに来る雰囲気のパーティだったのかな。と感じました。パフォーマンス中も(あ、私は仕事として依頼されてパフォーマンスをしてました)ゲーム中もみんなニコニコしてました。

あ〜この空間ハッピーが溢れてる。。。そう感じました。

逆に昔行ったことがある2次会はなんだか付き合いだけできちゃった感じの人たちが面白くなさそうにしていたのを覚えています。役者つながりのパーティだったので「これには出ておくべきだ」感で出席していたりしたのかも。私も実際行ったけどパーティ自体はあまり楽しくなかったイメージ。あと、コミュ障の人も2次会ってちょっと辛そう。知らない人ばっかりいて会費が結構高くて。それでご歓談くださいだけのパーティは辛い。

そういうわけで、付き合いだけ、とか行っといた方がいいかな的な打算的な気持ちであれば2次会パーティは断るべき!彼氏彼女を探すという目的があったらまた別ですがね。

パーティがいい感じだった理由の考察

昨日のパーティのいい感じ感はなぜだろう。なぜ他のパーティよりも楽しく感じたのだろう?と考察してみた。

  1. 新郎新婦がいい人
  2. 幹事がいい人たち
  3. 歓談タイムよりもパフォーマンスやゲームなど出し物が目白押しだった(無理にコミュニケーションとらなくては行けなくもない)
  4. 自分は会費を払う必要がなく好きなことでお金をもらえた
  5. パフォーマンスをめちゃめちゃ盛り上がってもらった(普段とやってる内容は一緒なんだけど)
  6. 会場がオシャレだった
  7. きていたお客さんの職業が種々様々だった。

などなど。そのうちをいくつか抜粋してみるとこんな感じ

出し物目白押し

やっぱりまだお酒がそんなに入ってない人たちで歓談タイムが長いと辛いし

一人で来た人とかは話しかけにくいだろうし(コミュニティできちゃってて入りにくそう)。昨日のパーティはパフォーマンスありのゲームありのクイズありの写真タイムやダンスタイムがつまりまくっていて濃厚な2時間でした。

私が一人で行っていたら絶対歓談タイムばっかりなのは辛い。

あと、パフォーマンスもレベルの低い余興は見てて楽しくないだろうから、知り合いにプロがいなくても絶対余興は1組はプロに依頼した方がいいと思う!ぶっちゃけ知ってる人がそこそこのパフォーマンスをしていたらまあ受けるけど、知らない人がそこそこの何かをやってても興味沸かないだろうし

自分は会費を払う必要がなく好きなことでお金をもらえた

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なんだかんだ、コレだろ。

なんて思っちゃったりするけれど、やっぱり好きなことして喜んでもらえて会場沸かせてお金までもらえちゃうのってすごい。嬉しい。

お客さんも「なんかすごい」って盛り上がるわ(そりゃプロだからな)

自分たちもやってて楽しいパフォーマンスだから空気が伝染するよね。

きていたお客さんの職種が様々

新郎さんが美容室経営、新婦が元官僚で趣味がダンス。

なので堅い目の職業の方から、ダンサー、歌舞伎町の飲み屋さんの店長や経営者、美容師さん、などなど。どうしても知ってる人同士固まってはいてもいい感じに空気が循環していたように見えました。

同業ばっかりだと共通話題はあってもパーティで話さなくてもいいですしね。

好きな仕事をしている人たちがいる空間はいい感じ

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幸せな気持ちは伝染する。

人ってオーラとか空気とかなんだかんだ敏感に察知する生き物だと思うのです。

特に昨日は「好き」を仕事にしている人たちが集まっていたというのもあるのか

そういう人たちって「やだな」と思ったらさっさと帰っちゃうし。(本当感情が正直な人が多い)

もちろん現状もやもやしている人や仕事に不満がある人もたくさんいたとは思うけど

これが好きだ

この人が好きだ

のパワーを本当に感じられたのです。うん。

嫌なことはやりたくないと感じることはわがままではない。

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今朝強く感じたのが

「嫌なことをやりたくない。こうやって好きなことだけして仕事にして暮らしたい」

そんなの無理かな?っていう思いがやってきたりもするし。

実際私は好きなことの延長の仕事をたくさんしている。

だけどちょっとは嫌なこともやっている。

それらを全部手放して好きなパフォーマンスとブログとかで食べていけたらどんなに幸せだろうか??

そして昨日のパーティで改めて感じた幸せって伝染すると言うこと。

つまり自分が幸せであれば他人もなんか幸せになる。

というか、偽りのない幸せ(見栄でやってるのではなく)に限るけれど。純粋な幸せが伝染すると「私も幸せになりたい」と思えて好循環が生まれるんだと思う。

昔は嫌なことでも我慢してやらなきゃいけない。やらないのわがままだとか大人らしくないと思っていた。だけど自分にとって嫌な仕事も他人からしたら嫌じゃないかもしれないじゃない。だからそれって結局わがままじゃないじゃない。なんていろいろ考えた。

結論として人はハッピーでいるためには嫌な感情を伴うことをやるべきではないということ。

結婚っていいなと言うより好きな人と一緒にいられるって幸せだろうな〜って当たり前だけど本当にひしひしと感じたのでした。

 

"深く勉強するということはノリが悪くなることである"。勉強の哲学、冒頭からノックアウトされました。

なんとなく気になっていてkindleで購入しました。

読み進めるのが止まらない。。書かれていることがすごく合点が言って全部引用したいくらいですが、そうすると本が売れなくなりそうなので要点で心に響いたBest3くらいを厳選して書きたいと思います!

 

 

ノリが悪くなること

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深く勉強するというのは、ノリが悪くなることである。

****

勉強とは獲得ではないと考えてください。

勉強とは損失することです。

勉強=スキルの獲得というイメージを持ちませんか?

私はまさに勉強って自分にいろいろ身につけていくものだから装備というか、そういうものだと思っていましたが、本書では勉強とはこれまでの自分との破壊、ということです。

自己破壊

何のために自己破壊としての勉強などと恐ろしげなことをするのか?

それは自由になるためです。

どういう自由か?これまでのノリから自由になるのです。

確かに、今までと全く違う勉強をするとき、したとき、(それが深くなって行ったとき)周囲と会話が合わなくなってきます。昨日まで普通にドラマの話をしていたのにプログラミングの勉強をしていると、だんだん言葉の端々にIT用語が浸食し始め、周りの友達が「おや?」と思い出す。けれど、それをやっていない友達は全くわからない。こっちも「あれ、これも知らないんだ?なんかうまく会話が噛み合わないな。」何てことが出てくる。

そういった経験はありませんか?

かといってその人たちが翌日から友達じゃなくなる、とかそういうわけではないんですが。。同調してたものが同調しなくなってくる。

ノれなくなってくる。そういう経験があります。

ああ、そういうことなのか。と思いました。うまくそれを言語化しようとも思わなかったけれど、確かにノリというのはしっくりきました。

勉強することで周囲と同調する能力を損失が起こる。それで、ハッとしました!

不自由、縛りが快楽の源泉になる。これは人間のすごいところです。嫌なことを最低限にでも楽しもうとしてしまうーこれを精神分析学ではマゾヒズムと呼びます。人間は基本的にマゾなんです。

****

根性論とは、強力なマゾヒズムに他ならない。

勉強することによっての周囲との合わない感。モヤモヤ感

有限性と無限性

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無限の可能性の中では、何もできない。行為には有限性が必要である。

私たちの課題は、有限性(=不自由)との付き合い方を変えることです。

有限性を完全に否定するものではありません。有限性を引き受けながら、同時に可能性の余地をもっと広げるという、一見矛盾するようなことを考えたのです。有限性と付き合いながら、自由になる。

え、自由になるために勉強するって言ってたじゃん?

しかし、大きく考えると

無限=自由とこの場合捉えたとして、

そうするとなかなか次の行動を決められない。

例えば選択肢さえなくて、材料が鬼のように散らばっていて、なんでも作れるけどアイスクリームこの中から作ってあげるよ。

って言われてもえーと、えーと、ってなるけど。

サーティワンのアイスクリーム屋さん(31種類)の中からならある程度迷っても割とすぐにチョイスできますよね。

選択肢という有限性があることで選び取ることができる。

そういうイメージ、なのかな、有限性とはいってもかなりの数があるし。

勉強をするとは既存の中のものから選び取るということなのだろうかと考えたんだけど、ちょっと違うだろうか。

まとめ

うまくまとまらないのだけれど、言語化してみるのって本当に難しいと思う。

それに、普段の言い回しや考えていることとは違う次元のことを知れる。そういう意味で本を読む行為というのも一種の自己破壊であるなと考えます。

後半は難しくてね〜さらにまとまらないので気になった方は買って読んでください!

 

 

どうでもいい他人の意見はスルーする。タトゥー/刺青について私の考えていること。

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私には左腕にタトゥーがある。

日本でもタトゥー/刺青がある人は増えてきてますが、一般的な会社や学校だとまだまだ眉をひそめられます。

消えないよ

この先数十年後、医学が発達すれば完全に皮膚再生ができるのであればタトゥーが綺麗に消せるかもしれません。

今の先端の技術では綺麗には消えません。

だから「なんかカッコイイ」くらいであれば入れずにタトゥーシールやラメタトゥーなどで十分だと思います。

今の医療技術だとやはり皮膚の移植や、切開、またレーザーなど皮膚自体がボコボコしてしまって汚くなるのです。だからなんとなく入れたいくらいなら入れないほうがいいと思いました。いろんなことは「やりたいことはやろう!」ってスタンスではありますが、タトゥーについてはよく考えてから入れたほうがいいと思ってます。

多少の批判は受け流せるか否か

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特に日本でいきていくとしたら、絶対に批判する人が現れます。

完全に否定してきます。

それを受け流せるのであれば大丈夫!

だけどいろいろイライラしてしまうタイプならちょっと考えたほうがいいかも。

私は割と普段は真面目そうに見られているのでタトゥーはびっくりされたりします。

(しかもトライバルというちょっとイカツイ模様)

批判する人は押し付けないで

タトゥーを批判する人はよく「親からもらった体を。。。」「子供ができたらどうするんだ!」とかいいます。

そんなの本人もよく知ってます。

体に傷をつける、ということで悪く言う人もいいます。

だけどね、私、思うのですよ。

自分の体を掘るのはダメなのに、なんであなたは肉食だったりして他の生物を殺しているのかな?革製品使ってない?

自分はダメだけど他の生き物傷つけていいの?とか

あとはそうですね。いろいろ言われますけどまあいいや。

私がタトゥーを入れた理由

昔からタトゥーに対する憧れがありました。

だけどきっかけがなかったのです。

ある時大好きだった男性にふられました。その時に

「あ、いまだ。強くなれるように、みれば強くなれるようなお守りを彫りたい」そう思いました。

そしてすぐに女性の彫師さんを探してデザインを相談し施術に挑みました。

ファッションで入れようとしてない?本当に大丈夫?

もちろんかっこよさで入れるのもいいけれど

「本当にいいんだね?」と念を押されました。

特に女性だし子供ができたらりした時のことなどもちょっと聞かれました。

だけど私は子供は欲しくない。今は欲しくないだけで将来欲しくなるかもしれない。

だけど今のこの気持ちを大事にしたいんだと伝えました。

私は「強くなりたい」と同時に「印」が欲しかったのです。

私はあまり目立つタイプではなかった。

今知らない場所で死んだら、誰も識別してくれないかもしれない。だけどこの刺青で誰かわかってくれる人がいるかもしれない。

などと(ちょっと病んでますね)考えて。当時は本気でした。

その時の気持ちを本当に尊重したいと思ったのです。

後悔はしていない!

批判はされることはよくありますよ。OLの時は腕の見える半袖きちゃダメって言われましたし。(外資系でも)

だけどそれで私の評価が下がることはありませんでした。最初はびっくりされるけど。

それでテーマパークのパフォーマンスのオーディションに落ちたことはあります。だけど、今考えてみると刺青はそこまで理由ではないと思います。

圧倒的にスキルがあれば現代の技術では刺青を短時間隠すなど大したことはないのですから。

だからだたの落とす言い訳だったと思います。

だけど入れたい人はよく考えてから入れよう(特に日本で生きていくのであれば)

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時々「スミ入れたいんですよね〜」という人に会いますが。

そう人に相談するくらいの人であれば入れるのはやめたほうがいいと思います。

多分後悔します。

私自身、このスミは後悔してませんが、それは今の仕事とか環境ありきの意見です。

将来子供が欲しいとか温泉でことわられるとか、いろいろ多少の偏見を受けるというリスクを受け入れられる覚悟があるならば。ぜひとも。

あと、海外だと普通に入れている人が多いのでもっと過ごしやすいですけどね。

日本ってそういうの厳しすぎやしませんかね〜

どこにでもいる説教おじさんはスルー

たまに諭してくるおじさんとかいます。

でもそういう人ってタトゥーにかかわらず結婚だったり、子供だったり、生き方全てにおいて一昔前の「こうであるべき」を押し付けてくるんです。

そういう人に出会った時は切れたり悲しくなったりする前にそっとその場を離れましょう。他人の思考ってのはなかなか変わらないものです。理解しあえるはず、ということは諦めてどうでもいい他人の意見は聞かなかったことにしましょう。

結婚ってやっぱりヘビーだ。世間に合わせず自由に軽やかに好きに生きればいいのに。

明日は友人が結婚をします。

知り合って7年。その間にずっと彼氏ができなかったり、恋愛に悩んでいたのも知っています。

今の彼女のパートナーと出会ってとても幸せそうです。

だいたい結婚式で幸せそうにしてると

「結婚っていいなあ〜」なんて思うそうですが、それって本当に?

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 結婚はスタートである

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結婚していない自分がいうのもなんだけど、結婚をゴールとみると痛い目に合いそうです。他人と同棲し、時には子供を生み、育て、他人の家族が自分の親戚になり

一人になりたい時もなかなか自由にできなかったりする。

新たな家族を構築するという始まりの儀式であります。

また、結婚という制度を利用してしまうと、再構築が非常に困難だと思いました。

諸々の役所手続きや親戚づきあい、苗字、などなど。子供がいたら親権など。

だからと言って結婚自体を重く捉えることはないと思うけど。

というか結婚自体がもっとカジュアルにできるようになるともっといいよね。

結婚が重い

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なんか日本だけじゃないと思いますが、やっぱり結婚してるしてないとかって重いと思いませんか?

「この人この年齢で結婚してないんだ?」

とか。

カップルがいても結婚するためにはお金を貯めないと。。とか結婚するなら条件が。。。とか。結婚しないのなら分かれる。。とか。

なんか結婚という制度がプラスには働いていないような気がしてならないんですよねえ。。

前も書いたけどフランスのPACSとか割と理想的だけど。

好きに生きればいい

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結婚をしていない男女の友人がいうには

「親に孫を見せてあげたい」「親を安心させたい」と言って結婚したいという人が多い。

親を安心させるためだけの結婚てなんなんだろう。。?と私は考える。

じゃあ、自分はそのパートナーと本当に一緒にいたいの?本当に子供が育てたいの?

私は親を安心させたいと思うのは自分の一種の恩返し的な?そんな行為な気がします。

でもね親が子供を育てるのは義務みたいなもんだから、恩返しってしなくてもいいと思うんです。もちろん大切に思うのならそれはそれでいいことです。してあげたいと思うことをしてあげることも。だけど結婚に関してはあなたの人生ですから。例えば親と合わないからこの人と結婚できない。。とかも「何でやねん!!」と感じてしまいます。

だって親がその人と結婚するわけじゃないのにね。自分の好きに生きればいい。

ameblo.jp

普通はこうだからを鵜呑みにしない

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世間一般はこうだからとか、普通はこうだからという考えは幸せでいるには結構危険だなあと考えます。だって人は一人一人違うのだし、生まれ育った環境は違うけれど、感じ方って人それぞれなのに、周りにばかり同調していたら自分の心が死んでしまうかもしれない。国境が超えると常識が非常識になったり(逆もまた然り)するのだから。

本当の本当の本当のところは自分はどうしたい?人にどう思われるってことを考えずに自分の欲求にしたがって行動してみよう。自分の感情を優先する生き方をしよう。

 

手ブラって楽だしカッコイイ。身軽に過ごす快適さを時々味わおう!

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こんにちは!オドリコです!

普段仕事やお出かけする際荷物って多いですか?または手ブラですか?

男性ならポッケにはお財布だけ、スマホだけってタイプが多いと思うのですが

女性はメイク道具やらなんやらで荷物が結構増えてしまいます。

私は普段PCを持ち歩いていることが多いので結構大荷物なのですが。。

先日近所にコーヒーを買いに行くとき500円玉と鍵だけ持って外出したのです。

そうすると足取りも軽く

ああ、いっつも荷物いっぱい持ってるな〜ていうかバッグの中って結構使わないもの入ってるかも。。

そうふと考えました。

 

 定期的にカバンの整理

普段の通勤に使うバックって同じものを使っていると

なぜか無駄に入ってる文房具、ティッシュ、アメ、ポーチ、領収書、ポイントカード。。なんかが奥底に入っていませんか?

私は普段ほとんど使わないリップクリームがずっとリュックのポケットに入っているのを思い出しました。

小さいものだから別に重たくなるわけではないけれど、普段使わないものを入れておく必要って全くない上に使わないのに持ち歩いている時点でそのもの自体も劣化してしまう。

あとは普段のメイク道具もメイク直しに必要な分を少しだけにしたらポーチが随分と軽くなるので簡単なメイク直し道具だけ入れ直すと、かなり荷物軽くなります。

男性は手ブラがかっこよく見える!

個人的な意見ですが、男性に関しては絶対手ブラの方が格好よく見える!

さらに財布を持つよりマネークリップだけとかいいですね〜

あと財布パンパンな人よりも財布を持つなら薄い財布をポッケに入れてる方がいいな〜って思う。財布パンパン=お札いっぱい!お金持ち!ってことでもないし。現金よりカード一枚入ってた方がスマート。

仕事で必要なものは持っていかなきゃいけないけど、デートのときとか、手ブラのが絶対いい!

なんだろう、余裕に見えます!女性は結構男性の財布見てるかも。

時々近所を手ブラで散歩してみて

たまに何も持たずに外出してみてください!

普段荷物の多い人は、ちょっと不安感に襲われるかもしれないけど、(すごい違和感感じるかも)

圧倒的な開放感を徐々に味わえます。

と同時に普段の荷物を見直すきっかけになるはず。

荷物の多い人、ミニマリストになりたい人ほど時々そんな時間を作ってみてはいかがでしょうか?

 

会社員以外にも見て欲しい動画。藤原和博先生の動画が面白くて素晴らしい。100万分の1の人材になる方法を考えてみよう。

www.youtube.com

面白かった〜!時間なかったのにギリギリまで見ちゃった!

確かにさだまさしさんに似てますね。。


脳を柔らかくするのは軟化じゃない。

つながる力脳を拡張する力だ!

ホリエモンとか最近よく言ってる話にも通じるんですがとても面白くて濃厚な動画でした!ちなみにホリエモンの本はたいてい読んでますが、この多動力も一気読みしました!あれこれ興味が移る私でも大丈夫だw

100万分の1の人材になるために

35歳以上の人ならきっと100人に一人のスキルは何かしら持っていると思う。

それをまた別の100人に一人、さらに別のスキルで100人に一人ってことを掛け算すれば100万人に一人の人材になるよって話も盛り込んでます。

自分をレアカード化するという話。

その他すごくわかりやすい。

1時間ぐらいあるけど全然飽きないです。

動画の中のワークは参加者さん同士でやっていますが、自分一人で考えるだけでもまずは結構面白いかもしれませんので、時間がある方もない方も動画を見て

藤原先生のワークをやってみてください!

こんな大人がたくさんいたら世の中もっと面白くなるだろうなと思う。

いつの間にか毒されてる。もっとクリエテイィブに発想できたらいいなって純粋に思えたよ。

 

無料で大抵のスキルは身につく時代。必要なのは検索力と勇気!

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今日のご飯は

Saladish | サラディッシュ ラップ&ボウルサラダ専門店のサラダ+ライス

(本文とは何も関係がありません)

 

何かを身につけようと思った時ってどうしますか?

スクールに通う?

スクールに通うのも良いですが技術系やPC系、語学系のスキルであればまずは検索してみましょう!

個人的には塾とかもあまり必要ないかな〜と思ってます。

(環境を整えるという意味ではスクールは有効かとは思いますが)

 

検索力大事

〇〇スキル 独学 などとgoogleで打てば、無料のサイトがいろんなジャンルで見つかります。

先日は少し話ししたお店のドライバーさんが「本業でパソコンがもっと触れたほうがいいからスクールに行こうかと思ってる。けどすごく高いね〜〜」って言っていたので、

どうやらエクセルを身に付けたいとのこと。

うーん、エクセルだったらスクールじゃなくてオンラインで学習するなり無料のサイトなりがいっぱいあるよ

安易に「スクール」を選んでは大事なお金も時間も無駄にすることがあるからです。

あと通学に時間がかかるので、よっぽど信頼のおけるスクールとかすぐ必要な場合は強制的に学べるところに追い込むために入ればいいと思います。

スクールに行くと安心してしまう

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スクールに行けばできるようになる!(こんなにお金をかけているのだから)という安心を与えてしまいます。スクールに行くことは良い時もあるし一番環境が整っているけれど、通っていることでの安心感が出てしまうことが多い。英会話教室なんかが一番良い例で英会話教室に通うより自分でyoutubeや学習サイトでフレーズを覚えて、実際に外国人に使うほうがよっぽど身になる。

あと、スクール側にとっては生徒=お客様であるというのもお忘れなく。

ただし、スクールに行くことが完全に悪いとも思っていないです!志同じの仲間ができたり情報も入りやすくはなる分野も多いでしょうし。選ぶなら知名度などではなく、ここでもしっかり検索して自分に合うところを探すことが大事。

環境に身をおくことが最速

外国語であれば、海外に言ってしまう、外国語しか使えないお店でバイトしてみる、語学カフェに定期的に通う、、など、自分を強制的にその環境においてしまう。

ダンサーになりたいのであれば、スタジオでのならうレッスンも大事だけど、実際に踊る場のイベントに出てみる、ショークラブでバイトしてみる。

料理が上手くなりたければ料理教室に行くよりも動画で手順を覚えて実際作ってみる、飲食店で働いてみる。

個人的には

①youtubeやオンラインサイトで検索したものを試して→②実際アルバイトや仕事をしてみる 

という①→②の繰り返しが一番身につく王道だと思っていて

お金を稼ぐ=プロフェッショナル という意識も芽生えるし、周りになりたいモデルがゴロゴロいる場合があるからたくさん技術を盗めます。

それらをちょっとやってみて、再度スクールに行って体系的に学ぶのもいいんじゃないかと。

まとめ・勇気を出す

多分、スクールに通うだけではインプットで終わってしまうことが多いので

自分で率先してアウトプットの場所を探したり、自分で行動することが早く身につく。

ブログで発信するのもいいと思います!(私はプログラミングの勉強したことやアプリの内容をブログで公開しています。)

だけど、なぜみんなスクールや本だけで終わってしまうかというと、やっぱりアウトプットって勇気がいることだと思う。人前で何かをすることや仕事でスキルもないうちから応募すること、など、人前にアウトプットするのってインプットよりも勇気がいる。

だけど勇気って一瞬。勇気出せば一瞬で何歩もスキップして前に進めるはず。

もし何か身に付けたいなら自分で行動して勇気を出してみませんか?

昨日この本を買いました。↓

まだ読み終えていないので、また後日読書まとめを書きたいのですがあー!なるほどと思ったのが

勉強とはかつてのノッテいた自分をわざと破壊する、自己破壊である。言い換えれば、勉強とは、わざとノリが悪い人になることである。

誰しも新しい自分、成長した自分になりたいと感じている。でも深く勉強することで今までの自分の環境と決別することを意味する。それは結構怖いことでもあるかもしれません。