人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

学生時代から変わってしまった梅田が少しさみしいような。

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これは昔からあるFredsという阪急系?パン屋さん。(阪急の駅にしか無いですよね??)関西しかない(阪急だから当たり前か)

www.h2o-retailing.co.jp


夕方になると20%セールになります。
コーヒーSが260円くらい。(プラカップやめたい!と思ったのに、ここのお店はグラスじゃなかった、、)
ベジタリアンなので、成分表示を見ながら選んだかぼちゃのコロッケパン(乳製品・卵は多少パン粉に入ってる)260円→20%引き。
私は地元が関西で実家に6月帰ってきたものの、病気だったのもありあまり出歩かなかったのですが。退院して少々出歩くようになって久しぶりに梅田に行ったら結構様変わりしてました。私の梅田のイメージは15年前くらいで止まってるので当たり前ではあるのですが。

なくなってしまった思い出の映画館

ja.wikipedia.org

ちなみに私は大学生の頃、茶屋町にあった三番街シネマというところでアルバイトを3年ほどやっていた。潰れた後は、パチンコ屋さんになっていたかと思う。懐かしい。
ビル自体はあるから、今の大学生はあそこのビルに映画館があったなんてことを知ってる人は少ないだろう。
4.5.6Fが映画館で、各フロアに映画館のロビーにしかお手洗いがないため、囲碁センターのおっちゃんが良く出入りしてたなーというのを思い出した。
よほどの大作映画がない限り、まあまあ暇なので(特に平日)チケットもぎりタイム、送り出しの時間さえ終われば、上映中は合間に空調のチェックをするくらいで慣れるとかなり楽なバイトだった。
ただ名探偵コナンとジブリ系の映画の時は地獄の忙しさだった。みんなDVD出てから観ようよ!ってもぎりながら思ってた。映画館って満席で見るの辛くないですか?

梅田地区の映画は視察証というものを社員さんに借りて、休みの日にタダで見に行くことができたし、バイトは全員大学生で映画がそれなりに好きだったりする人たちだったので、居心地も良かった。大学時代は学校に行ってた時間よりも芝居の練習か映画館のアルバイトしか記憶にない。
そういうわけで私は映画を3年間タダで見てきたので、大人になって1800円払うのにかなり躊躇した。

梅田でやったアルバイトはその映画館とキタにあった小さいラウンジだったなー。あまり出勤しなかったけど、確かレガロってお店だった。あの頃のおねーさまがたはまだ現役なのだろうか。

Tsutayaがツタヤじゃない、、

store-tsutaya.tsite.jp

Twitterで繋がってるVeganの大学生の人が梅田のTsutayaMeRISE店で著書の展示とヴィーガン製品の紹介のコーナーを期間限定でしてるということで、新しくできたであろうTustayaに行って見た。


2Fがスタートアップカフェとかになってて、
本屋なのか、なんなのか。ちょとよくわからない空間になってた。いわゆるコワーキングスペースみたいな感じなのか。
ここは、、普通に使っていいの?ダメなの?なんかみんなカードみたいなもの持ってるけど、、とシステムがいまいちよくわからなかった。(無料で使えるらしい)1Fはスタバが併設しており、本を買うというよりもスタバがあるついでの本屋もあるコワーキングスペースって感じ。

建物が全体的にオシャレに

梅田っていまいちオシャレじゃないイメージだったんだけど、(もちろん今もそうでもない場所が多いけど)Estとか紀伊国屋書店から抜ける道があって、そこの飲食店の外観も異様にオシャレなジャパン、みたいな外装になってて(オリンピックを意識したのか!?)変わったなあ〜〜と。


もちろん、なんだか泥臭いところはあるけれど、全体的に街がキラキラしてるような感じに。(大阪駅が京都駅風になってる気もする)
なんか、オシャレになっていくのって嬉しいはずなんだけど、なんだかちょっと寂しいような気がしました。同じようにダサかった友達がちょっと会わないうちに高校デビューしてたみたいな、それに近いのかな。