人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

そろそろ日本の忘年会(飲み会文化)は無くならないのだろうか?

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私はお酒は好きですし、お酒の会も好きなのですが

忘年会ってする意味、ある??

と思ってしまいます。

自分の好きなコミュニティであれば忘年会という名の飲み会でいいけれど

会社とかサークルとかそういう会(結局新年会もするし)

忘年会ほどいらないなーと思う

そもそも年の瀬の混んでるお店に予約するメリットが無い

いつも以上にお店は混んでいますし、希望のお店が予約が取れなかったりします。

私は昔会社員していまして飲み会もありましたが、行ってよかったなーと思う飲み会って思い起こしてもほとんどありません(懐が痛まない会であっても)

私は女性で且つ派遣社員や契約社員だったので負担がなかったり、あっても他の社員より安かったということがほとんどだったのですが、それでもそこに使う気遣いだったり

終わった次の日「昨日はごちそうさまでした」って言う手間とか、飲み会で使われる数時間が勿体無いなと思います。(たまに電車逃してタクシー帰宅してましたが、これは自分の責任ですね)

私自身は比較的そう言うゆるいスタンスだったので強制されることはなかったけれど

正社員の人は参加しなくてもお金を徴収されたりとかして、大変だなあーと思った記憶があります。形式張った仕事の話をしないような忘年会ならメリットがないのでは、、、?と思ったりする。特に女性は。

忘年会は希望者制にすればいいんじゃ無いかな、嫌なことをやめよう

ほんと、行きたい人が行く制度にすればいいし

幹事とかむしろ上司がやればいいのでは?

会社の時間以外にやるなら時間外手当をつけてあげるのがいいと思うんだけど。

↑こう行った本が出るほど企業とかの幹事さんは大変なのだろうなあ。。

あと、お疲れ様会でランチ会された時もいくら豪華なランチでも昼休みに時間取られるの嫌だったなー。

こう言う会は強制じゃなくて希望制なり、ランチ券支給とかがいいなと思う。

企業がでかくなるほど幹事さんも大変そう。

 結局集まって飲みたいだけ。

今年の締めくくりに、、と言いながら新年会がすぐ数日後にあるじゃないですか。

じゃあもう、せめて新年会でいいじゃないですか。

苦労を労う会とかいらないと思うんで、家でゆっくりさせてあげてください。という気分になります。

もしかしたら日本独特の風習なんじゃないかなー?という気がしますが。海外って忘年会とかあるんでしょうかね。

なんか良いお年を的なメリークリスマス って挨拶が一般的な気がする。飲み会文化ないですしね。そういう意味で日本ってお酒飲まない人は大変かもしれません。

ちなみにいまいるタイは24時以降お酒買えませんから、お酒好きじゃない人にはエンドレスにハシゴ酒に付き合わされなくて済みそうなのでいいですね。

 

タイ・バンコク滞在2日目にして過ごしやすさを痛感。気候と鬱は関係あると思う。

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タイにいます。スーパーで散策して、ナッツ類を購入。

昨晩ついて、今回はコンペティションのため遊びはしません。

ビールとナッツ類だけ買いました。ちなみにタイビールはだいたいスーパーだと32バーツ〜(百円ちょい?)

東南アジアの適当感が楽

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サラダ袋ー!量り売りのサラダ、パックないか聞いたら、ビニール袋なんですね、、こっちは。でもビニール袋だとごちゃ混ぜに、、なるのはどうってことないんですよね。

そういうわけで少量の野菜とわさびドレッシングを買ってホテルでブランチにしました。ちなみにフォークやらはついてないのでプラスチックの買った。フィリピンに比べてタイは野菜が割とたくさん食べられてるイメージです。

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生ハム(175バーツ)を添えて。エンゲル係数は日本より高いかもしれません。。生ハムとか輸入物は結局高いですね。

屋台のご飯も気になるけど、お腹いっぱいになるとパフォーマンスに差し障りがあるので食事は基本的に日本にいる時同様少なめにしてます。

まだ、ついて二日目ですが、日本と違ってゆるさ具合が楽です。あと、タイは他の国よりも微笑みが多い気がします。レジとかも諸外国に比べて丁寧。他国が適当すぎるのかな、、、。過剰なサービスもないけど他国ほど無愛想でもないし。タイ、いいですね。。

気候が暖かいと行動力が上がる

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今朝は早起きして(と行っても時差があるので日本時間だと7時半くらいかな)

コーヒー飲みに行ったり散歩したりコーディングしたりしました。

リハがお昼からなので時間がたっぷりあって、何しよう、、、!って感じでした。

体が動きやすいので時間がやたら増えたような気がします。

日本にいるとなんか鬱々としてしまう夜とかも、謎にテンションが高く。

やはり気候って大事ですね。

体も動きやすいから朝から行動しやすいし、洋服も身軽だし。

改めて決めたこと

日本に比べて多少の不便な部分はもちろんあるけれど、わざわざ寒い日本にいる意味ってないのでは、、、??と再確認しました。

食事も大丈夫だし、滞在費もやすい、コワーキングスペースも充実しているようだし、人もなかなか他の国に比べたらとっつきやすい感。

なのでこれから寒い時期は東南アジア、沖縄に移住してデュアルライフをしようと思います!

その間の東京の家賃が勿体無いので今後、マンスリーを借りるか、やすい賃貸に住民票を置いておくか、ちょっとその辺は未定ですが。

全ての人が拠点を変える必要はないけど、行きたい時に過ごしたい場所に行って生活できるってすごくいいと思う。

フリーランスの醍醐味。。!

好きでもない土地で仕方ないからと行ってずーっと文句言いながら暮らしていくのは

どうなの??と他人に対して思っていたのだけれど、私もやろうと思ったらいつでもできたのに、今まで伸ばしに伸ばしていたんだよね。

できないと思い込んでいるだけかもしれない

意外とやってみるとできることってあるんだよなあーと思う。

今回はたまたまコンペティションのために短期滞在ですが、、数年前までは冬に越冬するには十分な貯金がないと行けない、とか考えていたし、帰ったらまた仕事しなきゃ、、って思ってたけど、フリーランスでもいけるし、リゾートバイトとかもあるし

選択肢って自分で狭めているだけで探せばいっぱいあるんだよね。。!

ちなみ子持ちであろうと大丈夫。私の友人(子持ち)が今日は日本からタイへ応援しに子連れでやってきます(笑)

結局制限を作ってるのは自分だから、自分の無理だと思ってることも調べたりやってる人の近くに行ってみると意外と簡単にできてしまうのではないでしょうか?

自分の理想の生活を把握する!それに向けて行動する方法

 

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なんか、結局自分のとっての理想の生活と人から(世間一般?)の理想の生活って絶対違うと思ってて、

今が苦しい、、、とかならもしかしたら自分の理想じゃなくて誰かの理想とかを一生懸命叶えようとしているのかもしれないな、と思う。

というのも、自分がやりたいこととかだったらそのプロセスも結構楽しかったりするし

。意味があるように感じるけど、そうじゃない場合ってやっていても虚しいし。

自分の理想とはなんぞや、自分にとって必要なもの、こと、人とは何だろうか

こういう生活がしたい!と思っていたけど実は違っていた。。。

ということも多い。

私は人は労働するかもともと資産家とかじゃないと生きていけないんだと思っていたけど、ビジネスは在宅でもできるし資産運用だってできるしそのやり方も色々あるんだよってことを知ってからは理想だった寒い時は暖かいところで暮らす生活がどんどん近づきつつあります。

周りを見渡しても長期で海外に行くとなると、仕事がねえ。。。と言っていますが

ノマドワークできればいくらでも海外に(ネットがつながれば)やることができますし

仕組み作りができたら、実際自分は多少のメンテだけで十分収入を得ることが可能です。

調べてみたら、日本にいるより相当コスパがよかった

寒いのが嫌いなので暖かいところで暮らしたい!!

タイかフィリピンに1ヶ月移動しようと思いましたが

  • その間の収入どうする?
  • 日本の家賃勿体無いな
  • 仕事できないな

ということを少し頭をもたげていたのですが、エクスペディアなどで航空券+コンドミニアムで調べてみますと、10万円ほどでもバンコクやマニラなら行けることが判明!!

思っていた以上に安かったのと東京にいると食事、交通費が結構バカ高かったりするし

自宅をそのままにしていたとしても固定費用の家賃、光熱費、スマホの基本料金がかかるくらいですから、普段の生活ほど出て行かないわけです。(ましてや、冬は私の家は光熱費がバカ高くなりますので。)

調べることを侮るなかれ

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アジアで1ヶ月暮らしたってそんなに痛い出費じゃないということに気づいてしまいました。私仕事自由だし。

調べたら案外簡単だった!

ということがこの世界にはたくさんあるので

理想の生活をただぼーっと考えるだけでなく、そうするためにはどれくらいの準備が必要か?どうすればいいのかをまずは調べて見ると意外と簡単に叶えられるかもしれません。

 

ミニマリストは節約家とは違う!必要なこと・好きなことにお金をかける習慣を作る。

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よくミニマリストだから節約家?かと言われたら全然違う。

ミニマリストの定義は色々だと思うけど

自分が無駄だなと思うことにはお金を払わないし、持たないけど

必要なものにはお金を可能な限り払う。

 

たくさんのものを予備で持つよりも、使い勝手の良いお気に入りだけ持つ

自分の判断基準が明確になっている状態ではないだろうか?

もしかしたら時と場合によって変わる場合もあるから、それにも柔軟に対応できるということが私にとっての理想のミニマリストです。

飲み物について

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マイボトルも持っていますが、わざわざボトルを忘れたのに取りに帰る、とか時間がないのにわざわざ入れ替える、荷物が多くて辛いのにマイボトル、、ということは一切しませんし、飲みたい珈琲屋さんがあればそこに入るし、冷たい飲み物飲みたいときは買う。絶対ルールというのは作りません。臨機応変にする。

割り箸も使うし、紙皿も使う。

だけど常備してる食器類は最低限の1セットのみにしている。

出張先ではコーヒーがホテルに常備されてる場合もされてない場合もあるけれど

カフェやコンビニが遠い場合は数日滞在であれば、好きなドリップバックを何袋か持参してホテルで入れる。

お水は2リットルの買っておいてマイボトルに入れ替えるとか、はたまにする。

体が辛い時は自腹でホテルを取る

職業柄、電車のない時間に仕事が終わることがあります。

そんな時は私はビジネスホテルをとります。始発まで漫画喫茶という選択を以前はとっていたのだけれど、結局眠れないは、居心地悪いは、お風呂に入れないので翌日が半日ぐらいロスしてしまうので、数千円違いであればホテルをとります。

もちろんホテルが取れない時は仕方ないけど。

私がよく止まるホテルは大浴場付きで岩盤浴もついてるので2時すぎにホテルについて部屋のシャワーを浴びてゆっくり寝て朝に岩盤浴に入ってリフレッシュして帰宅できるので他のダンサーにはちょっと無駄遣いだと思われてるけど、日々の生活がお金がかからないからこれくらいは許容範囲です。

損得重視ではなく、自分が居心地の良さを重視する

上記でも書いたホテルも含めですが

金銭的に見るともちろんホテルに泊まるよりも満喫で過ごした方が5000円位は安いですし、耐えられなくはありません。

でも自分自身の体やメンタルのストレスを考えると明らかにホテル泊のがコスパが良いと思えるんですよね。

それって普段使う洋服、サービス、人間関係、仕事全てに言えることかもしれませんが、時々は損得を考えることがあっても良いけど、突き詰めると自分が心地悪いのに続けることは相当な大損に結局はなるのではないかな?と考えています。

必要なことにだけお金をかける

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好きなものが少し高いけどこっちの方が安いから、、、とか

あっちの遠いスーパーの方が安いから行く

というようなことは、まずしない。

洋服とかは、好きな人はそこにこだわればいいと思うし、(私の場合はユニクロやGapが多いのだけれど)意外と当たり前だと思って買っていたものが自分は実は必要なかったり、重要視するとこじゃないことだったりするもので。その辺はコストカットして買いたいもの、自分がここはこれじゃないと!というものだけを厳選して行くと普通にお金がそこまでたくさんいらなくなると思ってます。

やばい本を手に入れました!"瞬読"で読書がますます楽しく効率的になる?

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もともと本を読むのは早かったのですが

どうも内容が覚えてなかったり、具体的に書評を書こうと思ってもいい感じにかけなかったりしてモヤモヤしていたのですが

この本を読んだら結構効率的に読み進められそうです。

だいたい私は一冊の本を(一般的なビジネス書とか)1時間くらいかけるとほぼ読めてしまうくらいで読書時間的にはかなり早いタイプ。

1日に何冊でも読めてしまいますし(今日も午前中に2冊読んだ)読むのが楽しいので

もっとたくさん読めて、さらに記憶に残ればいいなあ。

と常々考えていたのでこの本の書かれていることを実践していけばもしや、、、という期待を抱いています。

一冊3分で読める?

一冊3分で読めるってことは、、、30分で10冊。

私はよく出張で新幹線に乗りますが、電波が途切れることが多いので読書をすることが多く、2時間あればつまり、、、40冊読めてしまいます!

もちろん集中力とか整理する時間とかは必要だと思うのでここまでは読めないと思いますが、例えば今まででも出張の片道だけで1−2冊は読んでいたので、

それが10冊くらいは余裕で読めるようになるかと思うと、、ウハウハですね!!

 

しかもkindleunlimited で本は制限はありますがいろんなジャンルの本も読めますし。。

技術書もざっくりと読む程度ならかなり助かるかも。。

トレーニングしてみる

実は私は速読のトレーニングを昔受けたことがあって(フォトリーディングというやつですね)それも含め結構早いのですが、極めたわけでもなく、そこのスクールでは、最初は眼球を上下に動かす読み方からはじめました。

この本ではそれはやりません。

あとPCも使わなくても済みます!(最初買うとき、紙の本じゃないとダメなのかなー?と思ったんだけど電子書籍でも全然大丈夫でした)

で、内容はちょっと転載できないので書きませんが、文字→イメージ化のサイクルを繰り返していく感じといいますか。(言語化しにくいので本読んでみて!)トレーニングもきつくなく、普通にできちゃうので本を読破し終わった後ももう一回挑戦してみたりして。

結構隙間時間にできるのでkindleに入れて思い出した時にトレーニングするのいいかもしれません!

読後試しに数冊読んでみた

本に書いてあったトレーニングを何回かやって、実際に本を読んでみました。

今までよりちょっと早くページが進むようになったけれど、いまいち実感はないかもしれない。

 

ただ、1冊をじっくり読むよりも勉強の際は何周も繰り返し読んだり、関連書籍を何冊も読んだりしたいので、マインドの部分ではかなりリセットされたように思います

で、気になったので瞬読体験会も申し込んでしまいました。

協会が開催しているもので、実際の受講は結構高価そうなのでとりあえずは体験でいいやと思ってます。

マインドセットと考えるだけでもこの本は読む価値があるんじゃないかなーなんて思いました!体験会行ったらまたブログ書きます!

 

人は分かり合えるという概念を捨てると生きやすくなる。

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人と会話をしていて、自分が当たり前にしていることを

「あーそれは無理」とか言われたり否定されたりすることありますよね。

前は躍起になって説明したり色々してたんですが

結局無理だし理解できないってなるので最近は興味持ってきた人にしか話さなくなった。

で、特に世代が違うと余計にこの感覚があって

私の場合は年配の男性と会話すると、ものすごーくストレスになることが多い。

他人の場合は所詮私の人生に関わりのない人って思えるから結構適当に流せるけど

肉親の場合(例えば親や親戚)だと、

どうしても「わかってほしい」とかそういう考えが根底にあり、

そうじゃないんだよ!!わかってよ!なんでわからないんだよ!

って気持ちになってしまう。。30台前半までそんな感じでした。

地元が恋しくないのはおかしいのか?

私は地元は地方都市で且一般的には結構おしゃれなエリアでした。

私自身は地元にいた時の友人と会いたいとも思わないし、(そもそも会話が噛み合わないと思う)親と会話していても(親がボケてるとかそういうわけではない)完全に合わないので相当苦痛。なので実家に帰るのが正直しんどい。

そういうわけで東京に出てきてから数年はずーっと年に2−3回は帰省していたけれど、毎回説教食らって帰ってくるのであまり帰りたくないし、なんなら一生帰らなくてもいいかな。。と思ったりする。多分それを口にすると親的には卒倒してしまいそうなので言わないけれど。それくらい地元には一切の愛着が湧かないのだ。むしろ、実家の父親に「やっぱり故郷は良いやろ?」と確認されて「。。うん」と嘘を言っている自分が苦しい。(この場合はいわゆるwhite lieだと思うけど、自分は納得できてないのでなんだかモヤモヤするよね)

そもそも、食べることも特に興味もなし、アートなどの刺激も東京に比べると少ないし、それならむしろ京都とか金沢とか古都の街並みがあるとこに旅に出た方が刺激になる。

昔は親と出かけたり労ったりするのが親孝行だと思ってやらなきゃなーと思っていたんだけど、私自身がいつも疲れて嫌な気分になって帰ってきたりしていてこんな自分が悪いんだ、、と思ってたんだけど、いや、むしろ、悪くないじゃん?私頑張ってるじゃん?だから自分を偽ってその場を流すのもやめる、言いたいこと言い合って喧嘩するのもやめる、つまり実家に帰ることをやめてしまえばいいじゃん。と思ったのです。

親に対する感謝はしなければならないのか

親孝行しないとダメだよ、とかした方がいいとか

ではなく、したいと思ったらすればいいし、なんだかなと思ったらしなくてもいいのだと思う。

もし親が倒れたとしたら、多分私はお金だけ作ってプロの人にお願いしてケアしてもらうと思う。逆に一緒にいるとお互いが潰れてしまいそうだから。

親自身が別に毒親というわけではなく、むしろ世間一般的にはまあ、普通のいい親だったと思うんだけどこれは、もう私の性格上仕方ないのだと思う。

不安定な仕事なので心配はここ数十年されているけれど、なんだかんだ一人で生きていけいるのでこの先も多分生きていけると思っているのだが、親世代的には会社員is very best、故にフリーランス という生き方(更に結婚しない、子供を持たない(持ちたくない)が信じられないのだと思う。

自分の生き方に遠慮したくない

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割とこういうので済ませる食事↑


私はもっと外国や知らない土地に行きたいし、パートナーが外国人でもいいなと思うし、最近は男性でなくても女性を好きになることもあるのかもしれないなと思っているし。割とすぐに死んでもいいなと思うくらいやりたいことは結構やって生きていると思う。

食事も睡眠も少しでいいし。

寒くない場所で踊ったり部屋にこもってプログラミングのコードを書いたり無料のyoutubeを見たり筋トレをしたりすることが幸せなのだ。それも多分理解がされないのかもしれないよねということであまり言わないようにしている。

世間的にはよく食べ、よく眠り、親や友達と仲良く交流し、ネットはほどほどに、人とのつながりを大事にしよう!!って流れなので。

真逆を行ってる私は完全に病人扱いだろう。

だけど私は

少食、小睡眠、親とは距離を起き、友人は数人とたまに会うくらい、引きこもり、常にネット接続、人とのつながりはキレても良いし、切っても良い と考えているのだから。

自分以外は他人と心得よ。そういう考えもあるよねくらいで良い。

この本大好きw生き方に悶々としてる人は読んで見てほしい、、!

自分を理解してほしいと躍起になると疲れるし、逆に他人を理解しようと頑張る必要もなく。感覚も体質も育った環境も違うのだから、迎合する必要もないし、あ、そうなんだね、で良いと思う。

壁は超えなくても良いし、わかりあわなくても良い。そう思えば楽だ。

逆に言えば、たまに出る共通項とか共感に感動するくらいが楽しいんじゃないかな。

人の脳みそなんて全て覗けるわけではないのだし。適度に合わせることはしても良いと思うし、自分が分かり合えないというフラストレーションを貯める必要もない。

そして大概のことはどうってことないということに気づく。 

どこかで親や身内に認められたいという気持ちはあるものの、自分に正直に生きて生きたいと常々思っている。

睡眠改善週間・起床時間が固定化されてきた

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短時間睡眠に変更させるぞ!と思い意気込んだものの

一旦減った睡眠時間が冬の寒さに2週目からはおお幅に伸びました!

4時間→5時間

6時起床→7時起床現在です。

起床時間の固定化

本当のところは6時に起きたいのだけれど(用事があるわけではないが)

目が覚めてもつい、布団の中でだらだらしてしまう。

で、結局起きだすのは7時。

しかし体内時計が整ってきたのか、前日の睡眠時間に関わらず7時には目覚まし時計なしで起きられるようになってきました!これはとても良い傾向ではないかと思います。

 だいたい夜に諸々準備が終わって、眠くなるのが2時ごろなので5時間睡眠。

以前だったら少し少ないかな?と感じていたくらいの睡眠時間なのですが、十分寝たな!と感じられるようになりました。

就寝時間を遅らせる

と、いうことは就寝時間を遅らせちゃったらいいんじゃないの?という発想になりました。(世間では完全にオススメされていませんね)

ゴールデンタイムと言われている22時−2時をかなり通り越して明け方に眠れば良いのでは?と考えています。

個人的には早めに寝て3時とか4時に起きるのが理想なんですが。仕事の関係上どうしても早くても2時は過ぎてしまうので、それならば帰宅してある程度翌日の準備を整えた上で眠ったほうがいいかと思います。

数日は出張や海外遠征のため起床時間がまちまちになりそうですが90分睡眠サイクルで考えたところの4時間半固定にできたらいいな。。と考えてます。

 

ちなみにバシャールがいうにはバシャールたちは寝ないらしいです。そして今後地球人も睡眠時間がいらなくなってくると。スピリチュアルですけど結構合点が行くのでよかったら読んでみてください。

時間があるという余裕と自主性の重要性

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睡眠時間を減らす!

というと、すごく悪いことのように思われるのですが

寝る時間がない のではなく

"寝ない" という選択をするだけで自主的なので辛さがないです。

あと、時間が数時間増えるだけでも行動に余裕が出ます。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!ああ!睡眠時間が足りない、、!になるけど、6時間も睡眠は取らないと決めると意外に時間ができるのです。こんなに時間あったのね!と思います。睡魔が出てきたり、気分の問題で寝ちゃうこともありますけど。

仕事でもなんでも、しなければいけないと考えることは辛いけど

自分がしたいと思うことってそうでもないじゃないですか?

結局何事も自主的な語尾にするかどうかで脳みそって判断するのではないかな?と感じています。

食べられない→食べない

眠れない→寝ない

この意識改革って減らすことの醍醐味かもしれない。。。人間は自主性がある方が幸せですから。

スピリチュアルも自己啓発も共通するのはとにかく自分のワクワクすることをしろってこと。

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スピリチュアル嫌いな人も多いかもしれませんが(特に男性)、最近の良い感じの自己啓発とスピリチュアルは似て要るし、だからこそ昭和時代の人はなかなかうまく行かないのかもしれないのかも。。

と、ふと考えるようになりました。

ホリエモンとバシャールの言ってることの本質は同じ

人気の自己啓発といえばホリエモンだったり西野あきひろさんだったりだけど

彼らは戦略的でありながら

徹底的に

  • 好きなことをしろ

と言っている。この本も読んだけど言ってることは一貫して同じ

ちなみにスピリチュアルといえば!な、バシャールも

  • ワクワクすることをしろと散々言っている(と言うかそれしか言ってない)

人と同じものを持つために努力しなくてはいけない、競争しなくてはいけない、たくさんのものを持たなくてはいけないと考えていた昭和の世代からするとなかなか本を読んだくらいだと

「そうだよね、、好きなことしたらいいよね」って考えても行動に移すことがびっくりするほどハードルが高いのでは無いだろうか?

目に見えるものを手に入れる努力をしてきた世代はなかなか相容れないのかもしれない。

より少なく生きた方が生きやすい

多くの場合 、物理的な混沌は 、観念の混沌の結果です 。従って 、観念を片づけたら 、物質的な片づけももっと簡単にできるようになります 。自分の本来の周波数と同調していれば 、自分が考えていたよりもシンプルに物事が達成でき 、必要だと思っていた労力や努力がそれほどいらなかったことに気づきます 。言い換えると 、信念体系 (ビリ ーフシステム )の棚卸しをすると 、物質次元の人生の棚卸しができます

 と、バシャールは言っています。

西野さんはお金よりも信用(貯金より信貯)というようなことを言ってますし。

(実際お金がなくても信用で物事を動かすことができる例が現在では多々ありますよね)

ということはたくさんのお金を稼いで貯めること、ものを手に入れることというのは憧れのステータスってことではなくなりつつあるのかもしれません。

実際現在お金持ちな人は財団を作って寄付したりモノよりもスタートアップにお金を出したりそういうことをしています。

個人の利益だけだったり、単に欲しいものを買うだけだと、豊かさの流れがそこで止まってしまうのではないだろうか。お金をたくさん稼ぐ人は今、そのフェーズに向かってる人が多いのかも。実際お給料がいいから、というよりもやりがいに重きを置く人が増えている気がするし

お給料がよくてもストレスがたまりまくって無駄な散財をしまくってる人ってたくさんいるけどなんのためにお金を稼いでるのかまじでよく分からないってなると思う。

自分の必要なものは何かを知り、少ないもので好きなところで好きな人たちと好きなことをして生きる、これが最高の生き方だなーっと私は考えます。私はね。

冬の寒くて朝起きられない問題を解決方法を考えてみる

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  • 早起きしたいけど、寒くてできない
  • ついついだらだらしてしまって二度寝してしまう
  • いつもギリギリに起きてしまう

こんな人いませんか?

そんな私も短時間睡眠を実践中でありながら、寒いのも苦手だし、寝るのは好きなのでつい布団の中でだらだら過ごしてしまうことがあります。

 

そこで、

  • できる限りストレスなく
  • 楽しい気分で自然に起きられる

ここを念頭に置いてスッキリベッドから出られる方法を考えて見ました。

起きるパターンの分類

これは私のパターンですが、私は

  1. そもそも睡魔自体はすでに無い状況
  2. 寒くて布団から出たく無い!寒いなあ、寒いなあっていうのがエンドレス。
  3. 特に急ぎの用事がないからベッドから出なくても良いけれど勉強したほうがいいというのは頭では理解している

そういうわけで、寒いから出たくない!というのがメインテーマです。

暖房つけろよ!

という至極当然な意見もありますのですが結構暖房って効き始めるのが遅くないですか?モノによる?、とりあえずまずは

  • ベッドを出る前に暖房をつける
  • 足元に室内ばきを用意しておく
  • 暖かい部屋着をベッドの近くに用意

それでも寒い場合

  • 自分自身の体温を上げる努力をする ex:普段から暖かいものを飲む、冷え性対策
  • ベッドの中でストレッチする(末端の手足でグーチョキパー運動するとあったまるようです)→ただし寝落ちする可能性

起きなければならない状況を用意する

これはやりようによっては、ストレスがたまります。

起きなければならない、、というか起きたい状況を作る。

  • 会いたい人との約束を朝取り付ける
  • 読みたい本を寝る前ではなく朝読むように取っておく(動画などでも)
  • 勉強しなきゃ、やばいってことを夜やらずに朝に置いておく→これは場合によっては心配で寝付けない場合も

自分がハッピー、且つ起きなきゃ!って状況を自ら作り出す努力が必要です。

ちなみに自分にとってそこまで重要じゃない用事だったり多少のコストがかかる用事を入れていたとしても、重度の睡魔や寒さには勝てないので状況を整える前にはまず

  • 質の良い睡眠
  • 起きやすい環境

を根本的に見直す必要が結局は必要になってくると思います。

質の良い睡眠を得るための方法

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これはもう私も模索中ですが

  • 寝る前に食べ過ぎない
  • ストレッチをしてからベッドに入る
  • 体を締め付けるものをつけて寝ない
  • 寝具を清潔にする

と、この辺を気をつけると睡眠の質は格段に上がると思います。私はお酒が好きなのですが、やはり飲みすぎると翌日寝覚めが悪いし、すっきりと起きられません。

自分の適量より少し少ないくらいで止めておくとか、お水を合間に摂取するとかしてアルコールの吸収を抑えるのが必要かもです。

色々食べたくなってしまう人は誘惑の多いものをストックしておかない、というのもとっても重要です。

いずれにせよ、結局は自己分析が大事だよ!と思いました。人が言ってるからこれがいい!ではなく、自分の思考や行動パターンを客観的にみて合うことをやってみるっていうのが一番の近道なんじゃないかな?と思います。

ブラックフライデーセールに乗るなら脳みそに投資しよう!ミニマリストがお勧めするお買い物。

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いつからでしょうか?ブラックフライデーセールとか日本で言われるようになったのは、、、?

正直日本、関係なくない。。。?

と思ってしまうのですが

そもそもバーゲンとか行くのがあまり好きではないのですが、この機会に投資すべきはブラックフライデーセールをしているUdemy です!

2−3万の講座も1200円に!

Udemy はオンラインのビデオ講座で

  • 場所も時間も選ばずに勉強ができます。
  • 買い切りなので月額などのお金がいりません
  • 講師に質問ができます!

なのでUdemy 数年前からちょこちょこ買っていましたが、年に数回セールでお買い得になります。

 

講座自体は充実しているものが多く、高額なものはパッと手が出なくてもセールだと1200円〜2000円で買える事があるのです!(というか情報量が豊富なので定価でも妥当な金額かも知れませんが、、、)

今回は2つ講座を購入しました。↓(プログラミングの技術ブログもやってます)

simpledancer.hatenablog.com

こういうオンライン教材はミニマリストに最適です。

オンラインだから場所取らないし!私はKindle UnlimitedとUdemy は本当にお世話になってますw

ミニマリストの人、ミニマリストになりたい人はおすすめしまくりです。

もちろん、そうでなくても荷物が増えるのって厄介ですから。

貯金をするより脳みそに投資した方がいい

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お金が多少溜まっている方がセーフティネットとして安心はできるかも知れないけれど

やっぱりお金の価値ってある日突然自分の意思とは関係なしになくなってしまいます。

ハイパーインフレなんかおこった時には銀行に預けているお金もタンス貯金のお金もただの紙切れです。

だけど脳みそに入れた知識や、実際に行動して得られた体験というのは奪われない!

だからあまり先の未来を憂いで貯金に励むより、知識を得た方が絶対にいいと思う。

そんなわけで、読書とオンライン教材、セールに乗っかるなら脳みそに投資しよう!という話でした!