人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

いつも通りの当たり前な日は実はかけがえのない日々

先日買った近所のパン屋さんの野菜サンド。トマトとレタスのみというシンプルなサンドイッチ。激うまなわけではないのだけれど、実家でありあわせで作って持たせてくれた、、みたいなタイプ。
日常溶け込み系パン。
毎日同じような日が続いているけれど、1日たりとて全く同じ日はない。
と、わかっていてもなかなかそう思えなかったりします。
特別な日や何か予定のある日以外に覚えておくには、やはり写真や動画といった目で見えるものがいい。
それの説明の文章とともに感情も載せておくとよりベターな気がします。

どうでもいいと思った毎日はかけがえのない日々

↑スイス土産にもらったveganの食品たち。
なんとなく生きていても、なんとなくではなく生きていても、どっちでも人は忘れると思う。
有名なスポーツ選手や芸能人が毎日一般人からしたら非日常の生活を送っていたとしてもそれが続くと、当たり前になり、思い出すのも難しくなるかもしれない。(映像で残っていることが多いので思い出しやすくはなるのかもしれないけど)
特に感情って時間が経つと、「、、、はて、、?」ってなる。風化する。
昔描いた片思いの男の子へのメールや手紙、日記なんかを見ると「は、、、恥ずかしすぎる!!!」ってなるけど、そういうのも今とってあったら(授業中に回してた手紙とか)甘酸っぱいんだろうな〜、とか、こんなことで悩んでたのか〜とか思うんだろうな。
10年後の自分からしたら、今のこの感情とかも「どうだったっけ、、??」ってなったりするのかなと思う。
それはそれで別に構わないんだけど、せっかく文明の力があるので最近くだらないことや考えもどんどんブログに残していこうと思う。

↑今日また買った大塚の微妙なパン屋さんのパン。
右の小さいパンは、具がぎっしり入ってて、見た目以上にボリューミーだった。
サンドイッチとこのパンで355円。下町のパン屋さんは安いね。。
デパ地下で買ったら倍はするよね。。
ほんと、いくら物価が上がっているとはいえ、贅沢しなければ低コストで日本は生きていけるな〜とつくづく思ってしまう。

毎日あっという間に気がついたら終わってる。
人生もきっとそうなのかもしれない。
今は永遠に続かないから、どうでもいい日のこともできるだけ残しておきたいなと思います。

ミニマリストの自分がプレゼントにもらって嬉しいもの・困るもの

プレゼントってあげる相手のことを考えて選ぶのは楽しいのですが
考えすぎると「え、重すぎないかな?」とか「安っぽい??」とか色々迷ってしまいます。
私は割とスタバの券だったりが普通レベルの仲良し友達とかお世話になった人には気軽でいいな〜と思ってるのでLineで送ってます。
両親の場合は、直に欲しいもの聞いて、
姉にはお酒が定番。
どちらかというと目上の人には金銭系のものはあげずに、高価ではなく、消え物や消耗品が多いです。
女性の場合は安直に、バスソルトとかだったり。
甘党の人にはお菓子とかあげます。

ミニマリスト的にもらって困るものと有難いもの。

気持ちだけで十分なんで、、、!っていつも言ってるのですが
お誕生日だったり、何かレッスンをしたときにいただくことがある中で困るのは

  • 重たいもの(持ち歩けない)
  • 甘いもの(苦手)
  • 動物性のもの(革製品等)

等々。
スタバのカードや、ギフト券、お酒を奢ってもらう、、くらいが嬉しいです。
それを知ってか大体長い付き合いの人はその辺りをやってくれています。
でもまあ、プレゼントって送る人の気持ちだから、なんでもありがたくはありますが。
ちなみに親からは例年現金をいただくことが多いです。
姉からはAmazonギフト券がここ5年くらい続いてます。一番使うし助かる。
ミニマリストへのプレゼントは嵩張るものは要注意です。(本当に厄介な種族ですよね笑)

別れた人からのプレゼントはどうするか?

私は付き合っていた人からプレゼントは、そこまで形として残るものはなかったのですが、
アクセサリーの場合は捨てるか人にあげるか(欲しいという人がいたので)
日用品で使うものはそのまま使い続ける、、という感じです。
その相手との関係性にもよりますし、考え方はまちまちですが。
人によっては元彼、元カノからもらったものをずっと持ってるってのも嫌な人が多いのかな?と思います。
そういう意味では私は昔からモノを受け取らなかった方なのでよかったかな、、なんて思ったりします。
モノって捨てるのも忍びなかったりしますしね。
今後もそんなスタンスでなるべくモノは貰わない方向性でいこうと思います。

まあ、プレゼントって何が嬉しいかって
自分のことを思ってくれて何かしら形にしようとしてくれてる行為と気持ちそのものが嬉しいんですけどね。その中身ってのはついでかな、、って。でもやっぱり自分が使うものとか欲しかったものをもらうと何倍も嬉しいですね。

独身、アラフォー、中年クライシス感に襲われる時


寝覚めのスタートって大事だなあ、、と常々思っていて
朝起きた時に
「辛い」
と感じたら1日憂鬱だし、
「今日何しよっかな〜!」って起きると寝起きも楽しい。

体のコンディション的には

  • 飲みすぎない、食べすぎないで就寝する
  • ストレッチをしてから寝る

環境的には

  • 枕が高すぎない
  • 重すぎない寝具
  • 清潔である

ぐらい準備が整ってると気分がいい。起きた時の感覚が全然違う。

↑今朝は泊まってるホテルの近くのパン屋さんにブランチ用にサンドイッチを買いました。トマトサンド220円。安い、、。

就寝時精神状態は常にスッキリしてることが望ましいけど、
大人は生きてるとなかなかそうも行かないわけで。
余裕があればノートなどに書き出してから寝ると随分スッキリ具合は変わるかなあと思います。
また、楽しみな予定を作るとか、夢中なことを常に用意しておくとか。

私は仕事がうまくいってないときは、寝る時が唯一解放される逃げ場で、起きたらまた仕事のことを考え、休みの日も考え、短期の仕事でも軽い鬱になってたんじゃないかな、、とさえ思います。
なので常に自分にとってちょっとでもいい状態に持っていくというのは、とても大事なことと思う。
仕事だったり人間関係だったり、食べるもの、読む本、などなど。

中年クライシス?


私は40代になってから常々、
「人生この先長くないしな、、」的な思考になることがあります。

いや、物理的には平均寿命からすると倍は生きることになるかもしれませんが
健康で自分の思うように生きられる年齢というのは残り少ないよな、、という感覚です。
もちろん世の中の70,80代の人もめちゃくちゃ元気な人もいらっしゃいますが
自分がそういられるかわからないし。
死ぬことは別に構わないのだけれど、時々波のように不安やモヤモヤや諦めのような感情が押し寄せます。
30代にはなかった感情です。
いわゆる中年クライシス的なそれなのかもしれない。

このブログにも時々そのような感情をぶちまけてるときはありますが。
もしかしたら、他の人も中年に差し掛かってそういう感情が出たりとかしてますか?
私は子育てをしてるわけではないので、自分のことしか考えていないからもしかしたらそのようなことを考えやすくなってしまっているのかもしれませんが。
なるべくそういった感情の時の振り切り方とか受け入れ方とかも思いついたら書いていこうと思います。


近頃数年ブログを書いていて思うのは、ブログをもっと日記的な内容も書いていればよかったなあ、、!って。
文章だけじゃなくて、写真とかも。
私はフリー画像を結構使ってるんだけど、後から見返すと普通の日記とか写真の方が当時を思い出せて楽しいんですよね。
また、私も人のブログを読むとき、その人が撮った写真や描いた絵を見る方が好きだし、読みたくなるなあ、、、って思いました。
綺麗な文章よりも、今後はもっともっとそっちを目指していこうと思います。

↑書くことに躊躇してる人はおすすめの本でした!kindel unlimitedでも読めます!

ミニマリストの美容メンテの日。

関東地区には必ず点在する立ち食い蕎麦の富士そばでは大概生姜天蕎麦です!
暖かいそばが美味しい季節になりました。
東京に1~2週間滞在すると、大抵立ち食い蕎麦を2日に1回くらい食べることになります。(富士そば率高い)

昨日から関東に移動し、11月に突入。
今回は関東での仕事は数日あるものの、滞在中は体のメンテナンスや必要な衣装の買い物などをする予定です。
とはいえ、1日に予定をいくつも入れると疲れてしまうので、今回も予定は1〜2個にとどめて、ゆっくり生活をします。

美容メンテ

美容メンテというほどではありませんが、美容院とマツエクサロンに行きます。大体ホットペッパービューティー で予約。
ショートヘアなので髪が伸び放題になるのが早い。
加えて年齢ゆえの白髪がポツポツ出て気になる。
というわけで今回はハイライト+カットで良い感じにしていただきました。
14000円也。
前回は違う美容室で超ぱっつんヘアで「なんだかなあ。。。」って終わったのですが、今回はかなり満足です。
ちょっと贅沢かなあ、、とは思ったものの、数千円違うだけでこんなに満足感を味わえるのであれば、多少の出費なんて些細なことだわ、と終わると思います。
でも、予約する時「やっぱりちょっと勿体無いかな〜」とかって毎回思ってしまうのですよね。
マツエクもいわゆる贅沢品ではあるし(つけまつげだったら仕事の時だけで2000円ほどあれば1ヶ月以上分あるし、、)
1ヶ月弱しか持たないのに5000円は勿体無いかなあ〜と思ったりするのですが、
自分がテンション上がる方はどっち?
と考えたときに、「マツエクしたいなあ、、」と思ったのですることにしました。
結局自分の気分が上がるのが一番なわけですよね。
服に関しては私はアドレスホッパーなので、持つのがしんどい、、と思ってしまうからお金はかけないのだけれど、美容は自分の気分が単純に上がるので、お金があるときはもっと迷わず投資したいと思う。

お金を喜んで支払いたいと思えるお店や人

お金は費用対効果というよりも、満足するなら高くてもいいし、安くても「なんだかな、、」と思うと損した気分になる。
値段じゃないですね。
東京駅で入ったベーカリーが高いのにそんなに美味しくないし、室内寒すぎだし、店員さんの接客がなかなか感じが悪かった。。そこのチェーンは嫌いじゃなかったんだけど、もう多分行かないと思う。
逆の同値段程度で入った前日のカフェは店員さんの接客は気持ちよかったし、美味しかった。また行きたいし、なんならチップ払いたいくらいだった。
いや、本当、値段じゃないよね、、。

昨日の美容院然り、金額よりも、いいサービスのお店や人はどんどん使いたくなるし、紹介したくなるというのは人間の性ですね。
そんな時、自分の言動も我がふり直そう、、と思いました。

敦賀駅に新しく出来たottaの啓蒙施設"ちえなみき"でまったり休日

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6連勤後やっとの休日でした。
本当は遠出して電車を乗り継いで行く予定だったのだけれど、
なんか疲れすぎて「行きたくない、、」
ということで(というか前日から、なんか起きれなさそうな気がすると思ってたし、なんならゆっくりしようとも思ってたが)
駅近にできたブックカフェ的な複合施設で午後は過ごすことにしました。

半年前出張に来た時は全く予想しなかった施設で、本好きの私にとってはかなり嬉しい。
本を購入することもできるし、閲覧するだけで何時間いてもいいし、絶対お茶を頼まなくてはいけないようなところではない。
自習スペースもあり、wifiもあるし、子供と遊ぶスペースもあります。
施設内は空間をたっぷり使っていて、おしゃれ。
敦賀、、やるなあ、、!

tsurugaeki-nishi.jp

私にとって贅沢なコーヒーと読書タイム

抹茶のカフェも併設されてました。抹茶プリンとコーヒー。

私は紙の本に飢えていたので(普段アドレスホッパーのため、電子書籍ばかりだから)
気になっていた本数冊をサラッと読みました。
また最近は全く読むことのなかった絵本を閲覧してみたり、
気になっていた本以外に「こんな本あったんだ」みたいな興味の湧いた本もたくさん。

購入すると5000円近くするような分厚い本とか、ありがたすぎる。
カフェの店員さんも感じが良くて、来たついでにはぜひまたお茶も一緒に飲もうと思います。

chienamiki.jp

新幹線が2年後に(多分)開通予定のためか、都市開発が割と盛んになってきた街ですが、本当に普段はあまり何もなかったので出張中はアルプラザ(イオンみたいなとこ)でぶらぶら食料品の買い出しをするぐらいしか予定がなかったのですが、
これで平日も休日も楽しく読書ができると思うと出張も悪くないかもしれない、、なんて思うようになりました。

帰り際にottaのパン屋さんでタケノコチーズのパンを購入。新幹線で頂きました。

 

ヨガ哲学の本も読んじゃった

書くことの意識の変化に思うこと。

以前「読みたいことを書けばいい」という本を読んでこのブログで紹介したことがあった(と思う)

最近は、一般人は「書きたいことを書けばいい」に、また変わってきた。
上記の「読みたいこと。。。」は自分の読みたいこと・自分が読者だったとしたら、、という設定なのだけれど、
書きたいこと」というのは自分が読み直しても「え、、、つまんね!!!」ということでもいいよということ。
他者評価どころか、自己評価は関係ねえ、、、!くらいの意気込みで書くということ。

自分語りもいいじゃないか

別に商業出版するとか、筆一本で家計を支えるとか、仕事で商品紹介する、、というわけではないのだから一般人は書きたいことを書いてスッキリすればいいと思う
もちろん一定のモラルは必要
特定の誰かを攻撃したりする文章とかは結局自分にブーメランとなって返ってくるし、自分の品格を落としかねないのでこればかりは本人のリテラシー基準になるけれど。(まあ、自分の公表しないノートに書くくらいならいいでしょう)
最近仕事を復活したり、別の新しい仕事をするようになって、時間が割となくなっていったので、ブログを毎日書くこともできなかったのだけれど、
やっぱり何かしら文字を書く日と書かない日では体感的にスッキリした感が全然違ってるように思う。
このブログは誰に読ませようとか、そこまではあまり考えてなかったんだけど。
なんとなく同じような感覚の人が共感してくれたら面白いな、くらいな感じで今は書いています。
なんとなく思いを整理するためにも(文才があるわけではないので、やっぱり整理しきれていない部分もあるけれど)
引き続き書きたいことを書き続けたい。

できれば分けずに書き切りたい

ブログを書いていて思うのは、時々時間がなくて下書きにして数日後に書き始める、、ということがあるのだけれど、その時、その日の感覚を思い出すのに時間がかかるし、
書き初めと書く途中が時間軸が変わってるので、どうも最初に書きたかった内容と違うんだよな、、というふうになることが多い。
まあ、それくらいどうってことないのだけれど、やはり、書くのであれば多少休んだとしてもその日のうちに描き切る(日は変わっても24時間以内とか)の方がなんだか読みやすく、スッキリしてるようにも感じるし、
例えば「今日」と表現していたのに2日後だったら今描いてる「今日」というのは2日前ことになってしまうから、嘘になってしまうし。というようなことが自分の中で悶々としてしまうことがある。
私はつい、ダラダラ書いてしまうので、本来は時間を区切って制限時間を設けて書く方が効率的だとは思うんだけど。
結局そうなると強制になってしまいそうなので「筆が乗った時」や「今、書きたいんだ〜!」って時にぽちぽちすることにしてます。
今日は出張先の新しくできたブックカフェ的なおしゃれなスペースを見つけたので今から散策してきます。

私は書く習慣はついているのだけれど、気になって読書中。共感する内容がたくさん、、!

感情と表情の均衡を保つのは社会生活では難しいことが多い

仕事をしていてお客さんの反応を見て「、、え、これ本当に楽しい??」と疑問に思うことが多々あります。
もしかしたらグループ内の内輪受け的なそれっていうのに近いのかな。
そしてそれを「ウケる!」と言って、さも面白いというような顔や表現をすると、もっと盛り上がるという。
それは音(例えば手拍子とか)で、「なんか楽しっぽい」て雰囲気を作ることができる。
ただいつも冷静な自分がいて
「え、、ほんと?みんな楽しいふりをしてるんじゃないの?」と思ってしまう。
もしくは笑いの沸点が低いの?とか。
人によって、環境によって笑いのレベルって違うし(または楽しいと思える感覚)本当に楽しいのかもしれないのだけれど
半分以上の人が「周りの人が笑ってるから、つられて笑ってる」状態な気がするんです。

お笑いの番組とかも音声で笑い声が入ってると、なんかすごく面白いような気がしてしまったりするやつ。
に近いのかも。
仕事中はしょっちゅう自分ともう一人の自分が冷静に見ててツッコミを入れてる状態

暗いフリするよりは良いかもしれないけれど

ただ、暗いフリするよりも良いにしろ、楽しくないのに楽しいふりをしていると
「なんだかモヤモヤしてるな、、私」と思います。超モヤるんですけど。。
まあ、ずっと暗い顔してたら仕事にならないんですが、
「仕事と割り切って表情を作ってるな、今!」というのを感じます。
で、それを長時間している時はめちゃくちゃ体が翌日起きがけがしんどい、、ということに気がつきました。
心と体のバランスが崩れているのか、、?
または、「いや、これ、おもんないやろ、、」と思いながら無理して笑ってるふりをしてるからかもしれない。
もしかしたら、「これはおもしろいことなんだ」と暗示をかけたら、ちょっとマシなのかもしれない。
と、脳内会話をしています。
最近は、「笑ってる方が、表情筋が動くからアンチエイジングになるよね」と言い聞かせてる時もあります。

かといって「この仕事嫌だ!やめたい!」というわけでもないですし、
多少は人間社会生活を行う上では、みんな感情と表情は乖離することなんて普通なのかもしれないけど、それを一切やめてしまえたら、もしかして心身ストレスって激減するのでは?とふと思ったことを書きたかったです。

久しぶりの田舎生活で平和な日常生活を過ごす日々

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↑大阪駅のDeliカフェ。ここのパンはいつもなんか微妙なのしか当たらないのですが、、私のチョイスミスでしょうか。。

昨日から半年ぶりくらいの現場に出張に来ています。
「おかえり」と迎えてくれると、やはり嬉しい。
私は別のフルタイムワークのため、もう踊りの仕事は多分しないのでは、、と思っていたのだけれど、華麗に舞い戻ってきてしまった。
こうなったら、朽ち果てるまで踊っても良いかもしれない。

田舎出張中のルーティン

午前中はコーディングの案件を1~3時間やり、午後はトレーニングをしたり、食料品の買い出しに行ったり。
田舎での生活はめちゃくちゃまったり、ゆったり過ごせています。
これがずっと続くとしんどいかもしれないけど、電車にも乗らないし、徒歩圏内で行けるところを自分のペースで行ったりするだけ。
田舎に来ると、方言を聞いて「ああ今、田舎にいるのだな」とふと思ったり。

普段が大阪や東京にいるものだから、やはり田舎は人が少ないのでかなりスペースに余裕がある。身体的だけでなく、なんか心の余裕もちょこっと増えるような気さえする。
あと、いつも以上にお金を使わないかもしれない。
行ける店も限られているし、交通費も使わないし。
実際生活するとなると、車がないと不便な土地だけど、やっぱり都会ばっかり、、ではなくたまにいろんな土地を挟むのは気分転換になって良いな。

車問題が解決するなら田舎もありなんだけど、私にとっては車がネックです

文章を書くことがストレス発散になる

私は仕事をしていないと、あまり人とは話すことがないのだけれど、
人と話していようと、話していない日が続こうと、文章を書くことでストレス発散というか、落ち着くんじゃないかなと思ってる。
それはこういう感じにブログに書くことだったり、単に誰にも見せないノートに書くことだったり、それはさまざまなのだけれど、
(twitterだとまとめるのに脳が疲れちゃったり、なんか上手くいかない)
書き出すことで、整理したり、脳内のごちゃごちゃしたことを一旦外に出すような、外付けハードディスクのような役割をになっているかもしれない。
嫌なことがあったとしても、書き出してしまうと、意外と冷静になったり、スッキリするので、これは万人におすすめしたいなと思ってる。
今週いっぱいは仕事して、来週は東京(都会)で過ごします。

人に喜ばれることとと自分の好きなことが一致しない時に

最近新しい仕事を始めました。
色々やることがあるのですが、その中でも自分のやりたいこととお客さんが喜ぶことには乖離があって、「別に好きではいけど、やれなくはない」ことの方が需要がある。
なので劇的なストレスは感じないものの
「なんだかなー」という気分になる時がある
仕事なんだから仕方ないじゃない、という意見もあるけれど
例えば人間関係などで「まあ、そこまで好きではないけど、嫌いでもない
という人に好かれて、付き合うことは相手にとっての幸せだけれど、自分にとってはどうなのだろう。。と感じるのに共通する感覚というか。

嫌なこと(人)はむしろわかりやすい

嫌なこと、嫌いなこと、人などは、そこから離れやすい。
心身が「耐えられない!」ってなるし。(それでも離れられないのは執着なのか不安なのか、、なのでまた別問題になりますが)
でも「嫌じゃない」という場合は離れるのは難しいなと思う。
しかもそれで相手なりお客さんなりが喜んでくれるとなると。
ミュージシャンなんかも自分の好きな歌を歌うより、好みじゃなくてもウケのいい歌を歌った方が、ファンは喜ぶ、、みたいな。
自分の好きを貫いたら全然ヒットしない、、みたいな。

好きなことをやるための財源と割り切る

「一番好きなこと」のために「そこまで好きじゃないこと」をやってライフワークとライスワークを分けるということです。
ミュージシャンならば、ウケる曲を出して、その分で自主制作で好きな曲を発表するとか。
今まで述べていたような、「なんとなく、まあ嫌いじゃ無いけど」な仕事で食い扶持を確保。
(ただし好きな人、、という人間定義にするとちょっと成り立たないのでここでは好きな事に絞ります)
多分多くの人はこっちのタイプの方が向いてるのかなーと思う。
生活の保証もある上で好きなこともやる、パラレルワーカーというか、副業とか趣味とか。
その割合をどうしていくかもその人のタイプやレベルによって違ってくると思うけど、会社員しながらライブやるとか、そいういう系も含めて。
ただ、その場合時間的制約は多少出てくるというのはネック
時間がある程度自分で管理できるフリーランスや定時きっかりに終わる仕事が良いと思う。

今私は割と時間に融通は効く方だと思うけれど、うまく処理する能力が低いのもあり、「嫌いじゃ無いけど」なことを続けるのもそこそこHPが減るな、というのを実感している。

好きなことだけ貫く芸術家タイプ

好きなことだけしかむしろできないタイプ、そういう人はなんか突き抜けてるタイプは世間の憧れや、変人具合が際立って生活が成り立っちゃったりするんですよね。
ただ、このタイプは一般の人にはめちゃくちゃイバラの道な気がします。
メンタルが強いというか、周りの目を全く気にしない性格とか、別に食えなくても何か問題かな?くらいなんだろうな。稀にいますけど。
でも、好きなことだけで生きていこうとするならばそれくらいの覚悟は確かに必要なんだろうなと思います。
その覚悟に人は惹きつけられて、その人の好きと人の喜びが一致するのかな、、と。

覚悟のある人間はかっこいい。

まとめ

本当に好きなことだけで生きていくのは覚悟がいる。

その覚悟とやっていることの希少性や独自性に凡人は憧れを抱く、ので需要が生まれる。

自分の本当に好きなことだけをやるということはそういうことなのだ、多分。
そしてまた、「これ絶対やりたい!」みたいな好きなことが見つかるということ自体もすごいことだなあ、と思う。
それをやる行動力・続ける勇気・絞る覚悟
が要るんだよね。

「好きなことを貫くんだから、食えなかったら死ねばいいじゃないか」と潔い文章がスカッとする本です

体を労わるシンプルな生活習慣を復活

最近はお酒を飲むことも減り、割と体も動かすし、人にも会うし、、で人間らしい生活をするようになってきました。
ただ、冬が近づいてきて、またまた脂肪を溜め込みやすい季節で、体調も崩しやすくなってきます。
そこでふと、そういえば一時期やっていたお白湯生活を始めよう、、!と思い立ちました。
健康マニアというほど凝っていませんが、最近オーガニックフルーツビネガーを炭酸で割るというのにハマっていて、それがお酒飲むよりもスッキリしてるし太らないしで一石二鳥だったのですが、如何せん冷たい方が美味しいので体が冷える。

免疫力を上げるには、やはり体温は高い方がいいので、内臓を温めるべくお白湯生活をプラスすることにしました。

お白湯は無料でできる健康習慣

お白湯は何が良いって、簡単で無料
お湯を沸かすだけですから。
本当は鉄のやかんで沸騰させるのが一番良いらしい、、のですが、なかなか鉄のやかん用意は難しいので私は普通に電気ポットです。
それでも内臓があったまる感じがしていいです。
人間が不幸に感じるのって、ひもじい時と寒い時に陥りやすいので
体内を暖かく保つというのは幸せを感じやすくするんだそうです
あったかいスープを冬に飲むとhappyになるのはそれですね。
なので普段から内臓をあっためる習慣をつけてると良いみたいです。
私は2年前に癌になった時の食生活は結構ひどくて、毎日(冬でも)冷たいものを食べてましたし、加工品の量がとにかく多かった。
なので今は加工品は時々嗜好品程度に取る、お酒も少量、アイスクリームは常食しないようにしていたら体温が平熱36度以上をずっとキープできるようになりました。

仙人生活希望

私としては、白湯を飲み、食事は1日1食一汁一菜生活、ヨガに励み、、という仙人チックな生活がめっちゃくちゃ憧れます。
が、実際生きていると、なかなか都会で生活する上で仕事したりしてると難しいかな〜と思いつつ、昨日書いた、ベーシックインカムが機能すれば余裕でいけるよな〜とか思ってます。

simplelifedancer.hatenablog.com

ただ、お金ってあったらあったで役にたつし、ないよりはある方がいいんだけども
単純に消費するだけだったらあまり幸せには直結しないよな〜と思ってます。

なのでできるだけ低コストでも健康に楽しく生きる術を身につけつつ、今は生活を模索しています。(一応積み立てNISAだけやってます)

そのためには体が資本なのでアラフォーからは無理をさせない、、!