人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

高齢の親と同居すべきか否か問題

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やっと退院してきて、絶賛無職中です。
当分は副作用を収まるのを待ちながら実家でニートしてます。


もちろん在宅仕事だけでなく、体調を配慮しつつ仕事には復帰する予定なのですが

ここ最近は特に高齢の両親について、心配になってきました。
自分の病気の治療が終わった心配がなくなったせいもあるかもしれませんし、両親自身も私の治療が良好であるのがわかったので気が抜けたのか、私が退院した途端一気に老け込んだような印象を受けました。
私としては、退院したらすぐさま仕事をして、実家を離れようと思っていたのですが思わぬ両親の体の心配が頭をもたげてまいりました。

 

余談ですが、この老いないことってあり得る?

なんか面白そうな本、、(今日発売)
ある程度まで若くいることは絶対できると思っているのだけれど120才とかまで健康で見た目もかなり若い状態でいられるのだろうか(見た目だけでなく内臓や骨なども)

人生100年時代とも言われるように、人類はかつてないほど長生きするようになった。
だが、より良く生きるようになったかといえば、そうとはいえない。
私たちは不自由な体を抱え、さまざまな病気に苦しめられながら晩年を過ごし、死んでいく。
だが、もし若く健康でいられる時期を長くできたらどうだろうか?
いくつになっても、若い体や心のままで生きることができて、刻々と過ぎる時間を気に病まずに、何度でも再挑戦できるとしたら、あなたの人生はどう変わるだろうか? 

自我を通すべきか、否か

さて、話は戻って、両親的には私が同居するのは大賛成、むしろ昔から私の一人暮らしは反対だったのです。なので病気で帰ってきたときもいつまでも居ていいから。という歓迎ぶり。

且つ今の所は介護が必要なわけではなく、体は弱っているものの日常生活は普通に行えています。

ただ以前に比べて両親が

  • 「しんどい」と言うのが増えた
  • 横になってる時間が長い
  • 食欲がない
  • 病気がち
  • 重いものが持てない

など。また、両親健在ではあるけれど、どちらかに何かがあった時に片方が対応できるだけの体力、気力がないのでは、と言う懸念

いつかは死別しなければいけないけれど、今後離れて暮らすべきか、私自身の自我を通すのは本当に私のしたいことなのか?ちょっと迷ってます。

もちろん一人暮らしには戻りたいけれど、アクセスの良い場所に仮住まいする、たまにairbnbを借りて転々とするなど、ちょっと今は結論が出ない状態。
退院したら速攻で家探し〜くらいに考えてたのでここまで揺れると思ってませんでした。

老人頑固問題

で、お金があれば解決するか?というと、

意外にも

「老人ホーム嫌!」

「知らない人が家に入られるの嫌(←介護や家事代行拒否)」
という親戚も意外と多いということを知りました。私的にはお金があるなら頼めばいいじゃん!だったのですがお金で解決できない頑固問題が意外と身内で発生してるのを知りました。(まあ、そう言ってる元気があるうちはまだいいのかなあ??)
しかし実質問題、身内がケアするのは体力的にもメンタル的にも限界があるのでプロに任せた方が、、と思うのですが、難しいですね。どうやって世間の人たちは折り合いをつけているのでしょうか??

先のことを考えすぎるのも良くないかも

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不安であれこれ考えすぎるのも良くないなと反面思ったりしました。
先のことを案じすぎて、何もできなくなるのもちょっと違うなあ〜と。
今すぐ介護というわけではないし、金銭的な部分では親自身はなんとかなるので

冷静に考えて私自身の将来を考えろよって話に落ち着いてる自分がいたりします。

(独身、子ナシ、無職ナウ)
しかし近いうちに避けられないから、脳裏に常に置いておく問題になりそうです。
今後少子高齢化が進みまくるでしょうし、どの家庭も切実にどんどんなってきそうだな〜と思います。

癌治療の入院費など。民間の保険には入るべきか?

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先日無事、一時退院できました(来週治療のため再入院)

8月はありとあらゆる治療を受けたので、入院費、結構いってるだろうな〜と思っていたら、、

色々減額申請などした後なので私の場合は思った以上に安かったです。

これも日本の医療制度のおかげです、本当に感謝しかない、、!

まだ9月分は概算しか出ていないのですが、癌治療で8月の入院でかかった費用などを参考がてら晒したいと思います。

 

1ヶ月かかった入院費・抗がん剤のお値段など

正直、請求書の金額を見て、

「巷のがん保険て、本当に必要??」

って思いました。

 

8月の入院費は¥55,000

  • 放射線治療約20回
  • 抗がん剤4回
  • CTなど検査

を含みます。入院中は個室だと1泊+¥16,500~ですが、私は大部屋選択したので追加はかかりません!

ちなみに、私は今年は年始から旅行~コロナ〜病気だったのでほぼ働いていませんし、昨年度の源泉徴収額も超低いです。ので、ほぼ無職のニートが癌治療したらかかったお金だと思ってください。

参考までに、抗がん剤のお値段表というのもありました

http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gairaichemo/manual-pdf/03_47.pdf?fbclid=IwAR0ZTJAqA9JAWL7SjSe6XwMKj080wzY8tCgbVFpXrcILPlGL-q1ZbwCvd48

もちろん、いろんな保険のパックがあると思うし、入院してる間仕事ができなかったりの負担してくれたり、そういうのもあると思うのだけれど、純粋な入院治療の補填と考えるなら国民健康保険で十分なのかな?と思いました。

もちろん治療期間や治療内容、また、限度額認定証を申請する前に提出する収入金額などによってはもっと高額になる場合もあるので、私の場合はでしかないのですが、、

ビクビクして念の為って、でがん保険などに入るよりは(もちろんお金の余裕があるなら入っても良いとは思います!)しっかり国民健康保険の(会社員の人だったら会社で入ってる社会保険)恩恵に十分対応してくれます。

 民間のがん保険の入るべき人

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私は独り身だし、実家の両親は持ち家、入院中にかかるコストは自分一人の病院でのお買い物や月々に引き落とされるスマホ代とか諸々くらい。
一人暮らししていた家は引き払い、無職なので諸々の国に払うお金なども格安。

つまり、独り身且つ身軽である、と言う大前提において、民間の保険って必要ないじゃん!ってことでしたが、

もしも

  • 扶養するべき家族がいる
  • 子供がまだ小さい、学費がいる

場合はある程度カバーできる保険というのに入っておいたほうが良いのだろうなと思います。特に子供がいる場合でしょうか。
入院中の家族のための保険はきっと入っておいても良いのかもしれません。
私は家族はもたない派だったので気にしてなかったけど、そうか、家族がいる人にとっては入院中も別で生活があるわけですし、貯蓄に頼るよりは最低限かけておく必要があるのかもしれません。ま、家庭持ちの人の経済状況は良くわかりませんので多くは語りませんね。

持つべきものを見直す

入院中良く禅の本も読んでいたのですが、潔いほどの禅僧の方の修行の生活で、

生きていくのに、ものはそんなに必要ないなあ〜と思ってしまいます。ものを持ってしまうと、それを保管するための場所も必要だし、守るべきための保険が必要だったりしますね(まあ、私もapple careは入っていますが)
安いから」「念のために」で安易になんでも買ってしまうのは如何なものかな〜と思ってしまうのです。

実家で暮らしてみると特に買い込みの食料や日用品、思い出の品々、頂き物などが大量にあって、うわあ〜〜ってなってます。かと言って親の価値観を否定するようなこともすべきではないと思うので、あまり口うるさくいうことはやめていますが(しかも私は今居候なので)

私自身だけでも普段の買い物から「本当に要る?」と自分に問いながら行いたいですね。

今のうちに磨くノマドワークのスキル

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海外に移住、滞在を長期で考えていたにも関わらず、コロナで自宅待機が続きました。

今は職場復帰した人もたくさんいると思いますが、特にもしコロナで通勤ができないとしても、ノマドスキルさえあれば、外に出るリスクというのはかなり減ります。

そして、私は在宅ワークの仕事も少し受注していたものの、その事業自体がコロナのあおりを受けて消え、、さらに病気になるということでwebの仕事もたまに受けるライティングのみになってしまっていました。

そんなこんなで今は入院中なので無理ない程度にスキルアップでweb周りのことを勉強しています。(納期が流石に守れない)

 

ノマドワークの教科書のご紹介

ノマドワークって特別な人しかできないんじゃないの?

(私もそう思ってました)

ジョージアで知り合ったKOHくんはノマドワーカーの一人、twitterのフォロワー数は何万人といらっしゃり、会うと普通の(割といつも飲んでる)優しい兄さんですが、読ませる文章がとっても上手ですごいなあ〜といつも感心していました。

この度noteを発行されたのを読ませていただいて、すごくわかりやすかったので宣伝したいと思います!(ご本人に了承済み)note公開前に原稿を読ませていただいて、こういうの広がればいいなあ〜と思うので宣伝しておきます。お値段的にもお手頃なのでノマドに興味ある人は読んでみると良いのではないでしょうか??(ブログにするのが随分と遅くなってしまった、、、)

note.com

他にもtwitter戦略等面白い記事もあるのでそちらもおすすめです!

ジョージアではちなみにリモートワークビザというものが最近はできたらしいです、、!

癌になってさらに気づいたノマドワークの重要性 

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つらつらと癌の治療経過をブログに書いてはいましたが、入院中は自分の体が病院にあるわけですから、出勤というものが当たり前ですが、できません!!
ましてや、私の元々のメインの仕事であるダンサーの仕事はできません。オンラインレッスンさえもできないのですが、体が動く方はオンラインレッスンもありでしょう。

私の病気自体は体が全く動かないわけでは無いので、多少のデザインやコーディングの仕事くらいなら受けられるかなー?という甘い考えだったのですが、流石に納期も守れるかがわからないし、まだまだ駆け出しのためサクサク作業をできない、またクライアントとコミュニケーションを取るのも時間の制約があるので難しい。

なのでやはり自分の体が動けない場合のノマドワークとしては資産型が一番安心ですねということも実感いたしました次第です。

私の場合はブログを書いていたわけですが、おこずかい程度の収入です。
でも0では無いわけですし、ブログなら、自分で完結できるので、マイペースに記事を更新することができます。

治療中こんなに体がだるくなると思わなかったので、もっと更新したりブログを発展したい気分もありましたが心と体がうまく連携しない。。健康って大事ですね。

0→1が一番しんどい

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どの仕事もそうなのかもしれませんが、0から1にするときが一番しんどいし、勇気もいるんじゃ無いかな?

ブログだったら、立ち上げて1記事目を書き始めて、継続させる、とかでしょうか?

デザインもweb制作も案件を取る、とかですね。

「私ができるだろうか?バカにされないだろうか?」という気に(私はなった)なります。でも1まで進むと次がかなり進みやすくなります。

やったことないことは誰しもドキドキするし、失敗したら恥ずかしいし、、と思ったりするのですが、なんでもやってみる、恥ずかしくってもいいじゃない?そう腹をくくれたらこっちのもんだと思います。

あとはその道の先輩にアドバイスをもらうなり、有料でもいろんなサービスがあるので添削してもらうのもいいのかなと。

クラウドワークス などのクラウドソーシングサービスはこのコロナでかなり競争が激しくなってきて単価が激安になってきてるようなのですが、0→1にするには腹をくくってチャレンジしてみるのも良いかもしれません。(知らなかったのですが、クラウドソーシングの会社が以前よりかなり増えてるなあと感じました)

癌治療を1ヶ月半続けて出てきた副作用の症状

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入院生活も1ヶ月半。

私の癌は手術ではなく放射線治療と抗がん剤で治していく治療法です。

今の所放射線治療の25回、抗がん剤点滴5クール、放射線内部照射1回が終了。

あと残すところは抗がん剤点滴1回と内部照射3回です。

最初の2週間ほどは腫瘍周りの痛さや便秘など腫瘍があるゆえに起こる辛さが大変でしたが、ここ2週間で癌自体の痛みはほぼなくなり、ずいぶん楽になった、、のに伴い出てきた薬による副作用などを書いてみようと思います。

 

血管が硬くなる・細くなる

抗がん剤点滴後はとにかく野菜ジュースが美味しくて、、。あと最近はアセロラジュースにハマりました。

抗がん剤点滴(私が使ったのはシスプラチンというやつ)や採血の際、針の刺し直しがほとんどないくらい、スムーズにいつも行えていたのが、この2回ほどは5-6回の刺し直し、採血時は血がなかなか取れない、などが出てきました。

抗がん剤点滴をしていると血管自体が脆くなったり、硬くなったり細くなったりするようです。

ちなみに太い血管でも毎度同じ血管に抗がん剤点滴を入れることは出来ません。(液漏れしてしまうそうです)

刺し直しはとりあえず、痛いのと、気持ちが萎えるので地味に辛いです。

患部の皮膚の黒ずみ、ヒリヒリ

放射線照射が外からで25回やりました。

最初は全然気がつかなかったのですが、膣癌の照射なのでVIOゾーンが黒ずんできました。

あと乾燥も皮膚が全体的に(照射部分)してきたように感じます。

一番患部に近いIゾーンに関してはヒリヒリが15回目あたりから出てきたように思います。

対応策としては感染症にかからないように清潔に保つことと、軟膏を塗ることくらいです。ウォシュレットが地味に痛い。

ヒリヒリ自体はおそらく治療が終わったら治っていくとは思いますが、黒ずみがどこまで綺麗に治るのか、、がちょっと不安ではあります。

下痢とか

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腹部の放射線治療で一番起こりやすいのが下痢とのことだったのですが、私は比較的緩やかな方?です。

20回目前くらいからお腹がゆるくなる日々が続きましたが、そこまで長くは続きませんでした。

おそらくもともと胃腸が強い、とか、そういうのも関係あるのかもしれませんが、、治療開始ごろの便秘に比べたら全然、下痢のが楽だわ、という印象でした。

退院しても腸を大事にしようと思います。

今後出るかもしれない副作用

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間も無く腫瘍自体を潰す治療は終了します!

長かった!けどかなり標準治療がきいているみたいです。まだ完了ではありませんが、ひとまず安心、、、。だけど

  • 卵巣がん←近くで放射線を当てたので
  • 乳がん←上記の卵巣がん対策のため、ホルモン剤を投与していくことになるらしい 

という感じで治療したからこその副作用や癌がバンバン出てくる可能性(あくまで可能性)があるので引き続きかなり長期にわたって検査や診察に定期的に通うことになりそうです。
今の所転移はないのですが、定期的にチェックする大切さを痛いほど感じたのでいい機会なのかもしれませんが、放射線の影響などは怖いなあと思います。私は子供を産む予定はないので妊娠についてはできなくてもいいですが、やはり子供が欲しいという人にとっては放射線治療ってどうなのかなあ?というところではあったりします。

当たり前な生活でつい忘れてしまうこと

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入院生活ももうすぐ1ヶ月半。

治療は順調で、あと少しで目処も見えてきました。

抗がん剤治療と放射線内部照射の日以外は基本的に動けるし、食事制限もないので何食べてもOKな私なのですが、こうして普通に過ごしていると忘れることがあります。

それは、、、

感謝です

当たり前なこと

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病気になった頃は当たり前にできることができなかったり、不安がめちゃくちゃあったり、とにかく病気になる前、特にコロナもあったせいか、普通の生活がどんだけありがたいか、、をしみじみ感じていました

その中でもありがたさというものを感じていたように思ったのですが、

入院が長引くにつれて、ついつい慢心というか、口では感謝しているものの

どこかで「入院生活してる私、不自由でかわいそう」という感じで、病院だとこれができない、あれができない、あれが食べられない、、、などとできないことばかりに目を向けていたように思います。

当たり前に治療が受けられること、そのお金を出してくれる人がいること、病院の食事を作ってくれる人がいること、毎日痛みがよくなってきていたこと、

全部ありがたいことでしかないのに、ついつい忘れてしまって文句に偏りそうになっていました。

これは入院していなくてもそうなのですが、意識しないと当たり前なことがどれだけありがたいことかということを忘れてしまうんですね。

余談ですが、むかーし、高校生くらいの時に読んだ本の中で↓確かこの本です!

カンシャクのクの字を取ってただ、カンシャ

という言葉があって、素晴らしいなあ〜と時々思い出します。(ただしあまりイライラしすぎてる人にいうのではなく、自分に向かっていうといいと思います、、イライラしてる人にイライラしてる時に使うと火に油を注ぐ可能性

有り難いの反対は当たり前

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youtubeを夜によく色々みているのですが、その中で、人間ついつい感謝を忘れてしまって、成功してる人はほとんど常に感謝することを習慣にしてると言っていました。

そして、有り難いことの反対語は当たり前 なんだと。

私もハッとしました。

ああー当たり前を当たり前って捉えてしまってる、それで文句ブーブー言ってる

そんなん、どうなん??って。

日本にいて、さらに、先端医療も受けられて、お金も出してもらえて、清潔なベッドで眠れて、安全の確保をされて、食事もできる。

考えてみたらめちゃくちゃ有り難いことです。

奥平亜美衣さんのこの本も(これは小説ですが)じんわり思い出させてくれるのでおすすめです(というか亜美衣 さんのシリーズはスピリチュアルでもふわふわ系じゃないのでじんわり心に浸透していく本が多いと思う。)

書き出すことはやっぱり良い効果

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常に毎日気づけるように(特に朝)無理やり感謝するのではなく、感謝が湧いてくるような心持ちで日常を過ごせたらいいなと気づいた1日でした。

私はブログやノートを書くこをを日常にしてるので(とはいえ最近は昔に比べて少なくな放っているけれど)

心の整理をするために、日記なりブログを書くのはやはり良いなと。またさらに改めて感じました。

書き出すのは自分自身の心の対話もできると思うので、「感謝しなきゃ」ではなくとにかく最初は心を洗い出すためにつらつら文字を並べてみるというのもスッキリしてニュートラルに戻れると思うのでおすすめです。

癌治療も後半戦で入院中にはまっているもの

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治療は概ね良好で、週5の放射線治療、週1の抗がん剤治療を行なっています。
放射線の内部照射は合計4回この後あって、今週末からそれが始まる予定です。
腫瘍自体はかなり小さくなってきているけれど、他の臓器への影響があるため外からではなく内部に針?を刺して腫瘍を小さくしていく治療のようです。

2週間に渡って計4回、結構大掛かりに下半身麻酔をしたり尿はドレーン(っていうんですか?)刺して当分過ごさなくてはいけなかったりとかで、かなりビビっています。
それが終わればおそらく退院できそうです。

入院してからちょこちょこ差し入れをしてもらったりして、(それでも治療を進めていくうちに体に合わなくなったものがあったり)のなかではまったもの、便利だったものを忘れないうちに書いておこうと思います。

アーモンドミルク(カカオ)

病院には売ってないので、アマゾンで頼んで、母に差し入れしてもらいました。
完全なベジタリアンではないのですが、乳製品は出来るだけ取りたくない派の私。
アーモンドミルク、それもカカオ味にはまりました。


乳製品ではないから心理的に安心だし、カロリーも低い、食物繊維も豊富、そしてほんのり甘いので満足感。売店のカフェオレなどは甘すぎたり、カフェで頼む豆乳ラテは氷を少なめで頼んでもやっぱり(最後)水っぽくなってしまうのと、飲みたいときになかなか飲めないので、たまたま頼んだアーモンドミルクのカカオがビンゴな味でした。

今まで好きだったブラックのコーヒーが胸焼けして飲めなくなったり、味覚がちょっと変化したようです。

調味料

生姜のチューブ、マヨネーズ(卵なし・豆乳)を差し入れてもらいました。
チューブは使えます。マヨは売店でも手に入るのですが、ちょっと刺激物系の生姜やわさびは病院食では出てこないので、味変が欲しい時に最適です。


生姜自体は体も温めるので、ドリンクに入れてもいいし、なかなか使えるなと思いました。開封しなければ調味料系は常温で行けるので、長期入院にはある程度調味料を揃えておくのも食事をするときのテンションが少し変わります。

昔に比べて、ソイマヨ系が手に入りやすくなったと思います。キューピーからも卵を使っていないマヨが出たりして、日本もちょとずつベジ対応が増えてきたので嬉しい。

梅干し

病院食だし、付いてくるのでは?と思っていたのですが、コストの関係上か?梅干しはつかないらしいということに気づく。
そういうわけでこちらも差し入れてもらいました。

クエン酸はどうやら体内が欲しているらしく、普段以上に食欲が落ちる入院中にはかなり有効な選手と思われます。

1日に2−3粒食べます。私は甘いのは好きではないので、紀州梅の甘くないやつを。

韓国ドラマ

最初は各国映画を鑑賞していたのですが、見ていくうちに「韓国のラブコメは、展開がよめやすいし、程よく外国感が良い」ということに気が付いて、見始めました。

上の作品はアマゾンプライムであったのですが、途中でプライムの期間が終わり、韓国ドラマチャンネルに加入が必要だったので入ってしまいました↑現在はKチャンネルで鑑賞可能。
韓国ドラマは日本の連ドラの倍くらい(だいたい20話~くらいある)の量なので、見るのに時間はかかるけど、中毒性があります。

消灯時間が早いので、夜はパソコンのキーボード音を考慮して、韓流ドラマ大会を深夜までやってます。治療がしんどくない日はだいたい2時ごろまで見て眠ります。

アマゾンやネットフリックス、huluなど今は安価でドラマも映画も見放題なので入院生活を始める人はどれか一つ入っていると眠れない夜のお供になります。

まとめ

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入院生活が長くなってくると、代わり映えのしない生活、自由にならない食生活を含む行動、治療、ストレスが溜まってきます。
おそらくなのですが、身動き取れないぐらいの重病だとそこまで考えられないかもしれないのだけれど、ある程度身動きが取れてしまうレベルの人ほど、入院前の生活のことや今後の不安などなどが出てくるのではないかなあ?と思います。ある意味考える余裕が出た、という部分ではいいのかもしれませんが。。

制限がある中でも機嫌よく過ごせるようにする入院ライフハックを考えよう。

ミニマリストが少食と菜食で自分のできることを考える

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いきなりですが、地球環境に自分にできることは何だろうと考えることがあります。

何がしたいかというと、動物愛護だったり環境保護を自分の今の状況でできることは何かなーと考えています。

今私は入院中で食事も病院から出されるもの+コンビニなどで購入するもの、になるのですが、たとえ「ヴィーガン食にしたい」といっても土台無理な話です。

日本の病院ではなかなか対応難しそう。(いや、やってるところもあるのかもしれないけど)

退院したら完全じゃなくても衣食住できるだけヴィーガンにしたい。

犠牲の上に成り立っていることを知る

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抗がん剤、放射線治療を今私は受けているのだけれど、それらの治療をしていく上で、単純に研究者が努力したから、、というだけではなく、きっと動物実験だったり、治験で関わってる人がいたり、色々な犠牲の上でも成り立っていて、自分の治療を受けさせてもらえているのだということを理解すること。
動物実験は反対だけど、すでに今受けている治療だったり、化粧品だったりはそんなこんなで成り立っているのだ、と。だからと言って「私は受けません」ではなく、生きていく上で必要と判断したものは享受する、代わりがあるのなら、実験などしてないものを使用する、という風に意識を変えようと思う。
特に化粧品とかって今は表示もわかりやすいものがあるし、しっかりエシカルなものを

選びとっていこうと思う。

食べ物の取捨選択

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退院したら、自分で選ぶ分には動物質を排除というのは十分可能ではあるのだけれど、

もしも自分のために誰かが作ってくれた、とか振舞ってくれたのであれば摂取をしようと思う。これは今まで通り。それと気を遣わせてしまうかもしれないと、今まであまり言わなかったけどなるべく「私はヴィーガンの生活をできるだけしたいんだ」という主張をしていこうかなと思う。
今後変わるかもしれないし、私は貧血気味なので動物質を必要な時はとるかもしれないけれど、「人にどう思われるか?」というところは気にせずに行きたい

ヴィーガン対応のお店を使う

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可能な限り、自分が選べる場合はヴィーガン対応のできるお店を選ぶ。
ヴィーガン食の需要が高まれば、お店もきっと増えるだろうし対応店の存続も必要。

100%ヴィーガンはできないかもしれないけど、90%くらいはそうなれるように行動したい。わたし的にはお肉も魚もそこまで欲しないのだけれど、実生活でスーパーで購入するものは結構限られてくるので取捨選択が少し大変になると思う。

ヴィーガンなのに〇〇

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The Game changerという映画があるんですが、ヴィーガンのトップアスリートがたくさん出てくるんです。
やはりまだまだヴィーガンといえば筋肉が育たない、筋肉を育てるには肉!みたいなところがあるので、それを払拭できるようになりたいなと思う。


The Game Changers | Official Trailer


私はほぼベジタリアンでも細マッチョだった時期はあるのだけれど、食事量が少ないせいもあるしそもそも貧血気味なので説得力にかける、、ということで
その辺を改善できるようにしたいなと思ってます。
わたしもGame changerのアスリートのように植物で強くなりたい、、、!

地球に優しい人になりたいから引き算の生活をする

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人間、現代人は生きてるだけで地球環境に負荷をかけてるのを知った方がいいと思う。
その負荷をできるだけ避けるためにはやっぱりヴィーガンの生活だったり、プラごみをなるべく減らす、とか、だと思うんですよね。簡単にできることって。

何かを増やすこと、ではなくて減らす(肉食減らす、ゴミを減らす)。引き算すること。
都会に住んでいたらプラごみを減らすのも難しくはあるけれども、エコバックを持ち歩くとか、過剰包装のものを買わないとか、スタバではマグカップ使うとか。

知ることから始まると思うので発信をする

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自分だって実行できてないしな、、と思って発信をためらうこともあるけど
知ることって第一歩に違いない、、ので自分の知ったこと、環境保護や動物愛護についてもっと発信していこうと思う。

自分のできることを、小さくてもいいからちょっとずつ。
とりあえず、早く退院したい。

自分の理念をシンプルに行動に繋げること

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先日夜眠れずにyoutubeを見てたら、ヴィーガンのyoutuberさんが、ヴィーガンになってよかったことの一つに、

「自分の理念と行動が一致することができて気持ちいい」的なことを言っていた。
それを聞いて、深夜に「コレダー!」って思ったんです。
至極単純な図式である、

自分はこうでありたい→そのように行動する

というシンプルな構図なのに、意外と人の目だったり、損するかも、だったりちょっと今はやりにくいかな、、とかって理由をつけてまっすぐ行動できないことが多いのではないだろうか。

そして単純にお金や時間の問題ではなく意外と多いのは「人にどう見られるか、思われるか」を考えてしまい、自分の思ったように、理想のように行動できてないことが人はたくさんあるんじゃないかと思った。それが生きててモヤモヤする原因になったりするのかなーと。

批判するのを恐れて行動しないことが多い

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例えば私自身、今はヴィーガンじゃないんだけど、10年ほど前2年間ほどベジタリアン、ヴィーガンの時期があったんだけど、主張をするとやはり「体に悪いよ」とか「わがまま」と言われることが多かった。

体のために、環境のためにと思ってやっていることなのに、なんでこんなに批判されるんだろう、嫌だなあと思った。

挙げ句の果てにですが当時好きだなと思ってた人にも(しかも最初は向こうから近寄ってきた)「一緒になるなら、肉料理を作ってくれる子がいい」と言われてしまったのです。(今考えてみれば、え、私が料理作る前提かよwですが。)

ショックと反動で、肉食を当時は復活しましたが、その後も雑食しながらも環境のことやヴィーガンのことなどをも学んでいました。

「でもヴィーガンは体づくりにはあまり良くないかもしれないし」とか「あまり環境破壊がどうのこうのとか言ってたら、めんどくさい女だと思われるだろうな」とか

人にどう思われるか、というところに焦点を置くようになってしまったのです。

でもどこかで、絶対に全ての人が私のことを否定しているのではない、全ては自分次第だということも理解していたのだと思う。

たまたま私は食事に関してだったけど、ある人にとっては仕事の選択であったり、パートナー選びだったり生き方に関して「私はこう生きてみたい」と思ってることに行動を起こせないでいる、のではないのかなーと。

願望実現とかそういうのと、ちょっとニュアンスが違うかなとは思うんだけど。

シンプルに〇〇って良いよなあ、→やってみる

を当たり前にみんなができたらもっと幸せな世界になるんじゃないかなーと思う。

というのも(私は基本的に性善説なので)心から湧き出た理念というのは世の中の害にはならないものだと私は思っていたりするので。良い世の中になるんだと思う。

だって誰でも環境汚染しまくった世界や戦争まみれの中で生活したいなんて思わないと思うし。

昨日買って速攻読んだ本、ついやってしまう、大人は特に「仕方ないじゃないか」で済ませてしまう。全てのことを自分ごとのように考えることができたら、もう少し優しい世界になるんじゃないだろうか。 

病気や怪我で入院時のモチベーションアップにやりたいことのリストを書き出す。

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抗がん剤治療も3クール目終了。
正直結構しんどいけど、痛みの質が変わってきてるのでおそらく腫瘍が少しずつ放射線で壊れてきているのだと思う。


抗ガン治療後の3日間はだるくて、本当に何もできない状態なのだけれど
できない時はできないなりにダラダラ過ごす自分を受容するようにしてる(病人だし!っていう免罪符)

で、退院したらやりたいことだとか、行きたいところだとかを考えて楽しくしてる

癌=死というイメージを払拭するには

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癌はやっぱり怖い病気なイメージだし、私も告知された時はガーン(!)ってなったし毎日泣きまくったけど、いざ治療が始まってみるとしんどいけど、やることや、状態が明確になってきたので泣くことはなくなった。
やっぱりみんな未確定なことは怖いのだと思う。

標準医療についてもしっかり調べてみると一番信頼のおける医療であることもわかる。もちろん判断するのは自分自身だけど。


逆に

  • こういう治療で直していく
  • 入院の日程はどれくらい、
  • 金額もどれくらい

明確になっていたら対処しやすいし恐怖心も薄れるんじゃ無いかなーと思ったと同時に、癌サバイバー(癌が治った人)の手記はやっぱりすごくモチベーションが上がるし、勇気が出るので、私も(まだ病気だけど)癌サバイバーになって、更にもっとやりたいことをやりまくって病気の人でもこんだけ元気になれるって証明するためにブログや電子書籍を書くなり、アウトプットしていくことも必要かな、なんて思ったりする。

退院したらやりたいことリスト作成

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その人の癌ステージによって退院=完治という訳ではないけれど 退院したらやりたいことというのをリストアップしていくのも入院中のモチベーションを維持するにはいいです(私は)。


治療は正直しんどいし、病院内ではなかなか自分の思うように過ごせなかったり、時間を持て余したり色々考えてしまうことはあるけど

退院したらやりたいことリストを作って、例えば行きたいお店について調べておくだけでもそこに行っているイメージができるし、ちょっとでもテンションが上がるんじゃないかなと思います。あと、単純に書き出すことは不安を払拭してくれるので病気云々でない人も書き出しはおすすめです。

ちなみに私は退院したら三宮の可愛らしい角打ちのお店に飲みにいくのが退院したらやりたいことの一つです。入院中はお酒も飲めませんから。

私も初めての入院で試行錯誤だけれど、やりたいことリストを作りながら治療しています。
入院中にYoutubeチャンネルを新しく作ってみようかと思いましたが、スマホが半死状態のため、退院後まずはiphone11に機種変することをリストの先頭に加えました。

いきなり課金せずに0円からできるスキルアップから始める。

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お金を使った方が効率的に学べることも多いのだけれど
このご時世、本当に便利になったなあーと思うことは0円でも結構いろんなスキルを身につけられるなあと思うことです。

  • 時間はめっちゃくちゃある
  • 多少のめんどくささは問題なし
  • とにかくお金がないから0円でなんとかしたい
  • まず最初は無料で試してみたい

そういう人は徹底的に0円で身につけられる部分だけつけちゃって、あとは課金するなりなんなり(飽きたらやめればいいし)やってみればいいと思います。

 

最強のツールYoutube

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youtubeってすごいですよね、エンタメだけじゃなくて、今は学びの宝庫だなあーと実感しています。

語学、ダンス、プログラミング、デザイン、学べないものはないんじゃないか??と思うくらいどんなジャンルでも何かしらありますね。

直接学んだりする方がもちろん効率はいいけど、見て→実践という意味ではオンラインもオフラインも同じ部分がありますよね。

あと、登録者数にもよるかもしれませんが、作り手の多くの人は質問してくれるのは嬉しいものなので、わからない部分とかコメント欄に書いておくと返信してくれたりします。優しい。現代ではこれは使わないとそんなツール。

無料webサービス

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プログラミング、デザイン、語学この辺りは結構たくさん無料で学べるwebサービスが存在します。

途中まで無料、有料コースもあるよ、ってタイプから完全無料まで。

有料のプログラミングの教材やレッスンは確かにすぐに聞けたり、質問もしやすいけれど基本的にプログラミングもデザインも自分で手を動かしてなんぼなところがあるので

無料で基礎の部分はできるんじゃないかなーと思ったり(私は課金したけど今考えると無料でもよかったレベルかも)自分で実際アプリを作るってなった時に導いてくれる人がいるといいなという感じです。(それも独学でできる人はできちゃうけど)

トライアル無料タイプ

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プログラミングだとTechAcademy [テックアカデミー] が1週間の無料コースをやってます→TechAcademy 無料体験 。私は本コースを受講しましたが、1か月コースだと1日6時間でも足りなかったなーと思いました。

なのでコースを受けるなら3ヶ月は欲しい。でもそうなると結構お値段も上がるので、

無料でできるwebサービスなどで学ぶ→テックの教材をザーッとやる(ちなみにメンターに質問もできます)もし良いなと思ったらそのまま購入、微妙なら乗り換える。

というのがいいなと。

さらに語学のオンラインも無料が結構たくさんあって、無料トライアルだけでもエンドレスに受けられるんじゃないか、、?と思っています。

私は産経イングリッシュ・hanaso ・DMMなどを無料体験してみました。

私は最終的にDMMのレッスンを数ヶ月受講したのですが(国籍が確か豊かだったという記憶)、時間が取れなくなったのもあり(あとモチベが下がった)途中で解約してしまいましたが、

語学系だと無限に会社があるので無料体験を受けまくれます。
そして会社によっては講師の質や内容もバラバラなのでいろんな先生を受講しまくってコスパ、学びやすさを検討した上で受講するならするで決めればいいと思います。
もちろんペラペラになるには無料枠だけでは厳しいと思いますが、語学に慣れたい!!程度だったら無料枠を色々浮気しまくるだけでもかなりいいトレーニングになると思いますし、講師自体もしっかり教えてくれるので無料枠周りも結構いいですよ。

読書ツール

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読書は王道の図書館です。
私は実家に今帰ってきていて、久しぶり(20年ぶり)に地元の図書館の図書カードを作りました。最近はどこの図書館でもだいたいネットのサービスも充実してるので読みたい本を検索できるし、新しい本などは予約が埋まってるので購入して、古い本などは図書館で借りる、というのがいいかなと思います。

あと、昔から使ってるkindle unlimitedもすごく便利。月額はかかるけれど、やっぱり荷物にもならないし(私はスマホに入れてます)、結構新刊もアップデートされます。

購入したばっかりの本がunlimitedに入るとちょっと損した気分にはなりますが(笑)今はかなり重宝してます。

読書家の人は月額1000円も悪くないと思います。audible(オーディブル)も検討していますが、お試しでやってみてもいいかな、なんて。確か1か月無料トライアルがこちらもあり。audibleは月額1500円。

 

まとめ

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若干、ケチくさいやり方ではありますが、今このご時世は無料でできることがたくさんありますし、課金した方がいいものもあれば、実は無料でなんとでもなるレベルだったのに結構高かった、、!ってものもあります。
結局やってみなければわからないのですけど、無料のスキルアップはまずは手が出しやすいなあ〜と思います。
「続くかどうかわからないし、、」と尻込みしているのなら、まずは無料でできるものから実践していけば良いのではないでしょうか?

便利なこのご時世では「できるかできないか?」ではなく、「やるかやらないか」で差が付くんじゃないかなと思います。